264 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 19:12:04 ID:yGEcLRLW
ある時、福島正則は近習の武士の小さな罪を咎め、広島城の矢倉に押し込んで食物を与えずに餓死させようとした。ところが以前その武士に恩を受けていた茶坊主はこれに心を痛め、密かに焼き飯を差し入れたが
武士「私は罪があってこうなったのだ。このような振る舞いが殿に知れれば
私よりも罪が重くなろう。それに飯を食ったとて命が助かる訳でもあるまい。早く帰れ」
茶坊主は「たとえ同じ罪に問われても後悔はしません。私も以前死罪になりそうなときに
あなた様に助けていただきました。恩を受けてそれを返さないのでは人とは言えません
そのような弱気なことを言われて私の志を無にする事こそ口惜しゅうございます」
武士はそれならばといって喜んでこれを食べた。
しばらくたってそろそろ死んでいるだろうと正則が矢倉に行くと、武士は少しも衰えていない
正則「だれか飯を差し入れてる者がいるんだろう!誰だ!(`・ω・´)」
茶坊主「私が差し入れをしておりました」
正則「なぜこんな事をした! 頭まっぷたつにしてやんぞ!(`・ω・´)」
茶坊主「むかし罪を得て水責めにあい、殺されようとした時に
あの方が申し開きして下さったおかげで今日まで思いがけず生きてくることができました
その恩を返すため毎夜こっそりと飯を差し入れていたのです」
正則「(`・ω・´)・・・・・・・・・・・・・・(´;ω;`)ブワッ」
正則「感動した!恩義を大切にする心意気に感動した!
許す!二人とも許すよ!(´;ω;`)」
そのまま矢倉の戸を開いて武士を解放し、二人の罪を許したという
コメント一覧
なんか別に大した話でもないし
サー残月100時間オーバーだけど現代人で良かった
現代風に訳すと無駄に訳者の感情入ってて違和感あるし
⑨
そこそこ許容されていた。これも一つの日本史である
よう、 富樫明生
顔文字いるか?
その後広島城では実質死刑廃止となりました。
なんてポコな歴史話
明日って今さ?
作り話が異常に多い。
それがこのコピペ運動会の一角を占めている。
顔文字のおかげで和めはしたのでまぁいいや
広島出身だから贔屓目にはみたいんだが。
昔の家臣は24時間勤務だしな
※2がカッコ悪い!
ああ、IDな。
しかも最近はネタ切れなのか、つまらない話ばかりだし。