赤軍の兵士が、爆弾を抱えてファシストの戦車に
突っ込む任務を言い渡された。兵士は青ざめて言った。
「同志、それでは私は死んでしまうのではないですか?」
「残念ながら成功率は高くない。5回やっても4回は失敗するだろう」
「…わかりました」
「しかし安心したまえ、君は成功する」
「なぜですか?」
「もう4人死んでいる」
突っ込む任務を言い渡された。兵士は青ざめて言った。
「同志、それでは私は死んでしまうのではないですか?」
「残念ながら成功率は高くない。5回やっても4回は失敗するだろう」
「…わかりました」
「しかし安心したまえ、君は成功する」
「なぜですか?」
「もう4人死んでいる」
コメント一覧
なんかNo.35297の米欄を思い出した
あと、対戦車犬の話が元なのかなぁ。
のらくろのことか。
のらくろってそういう漫画だっけ?
対戦車犬は実際に使われてたらしい。
戦車の音に慣れさせ、餌は必ず戦車の真下で与える。そうした犬に爆弾を付けて敵の方に放せば、敵戦車の下に潜り込むので、あとは自動で起爆。
深読みされちゃったw
山猿軍とかと戦ってるから、敵の戦車が出てきたら対戦車戦闘する犬だよって程度に受け取って欲しかったのに…
しかし自軍の戦車で訓練していたため、本番で自軍の戦車を爆発させていたというオチ
「なるほど、シベリア送りだ」