中国で「一杯のかけそば」が話題に
12月30日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にこのほど、日本でかつて大ブームを巻き起こした童話「一杯の
かけそば」の中国語訳文が掲載され、大きな反響を呼んでいる。
「涙なしでは聞けない話」として1988年の大みそかにラジオで朗読され、1989年には衆議院予算委員会審議でも
取り上げられ、映画化されるなど社会現象にもなった「一杯のかけそば」。その後、作者の栗良平氏自身に対する
疑惑や「実話ではなく創作」との指摘からブームは次第に沈静化していった。
この「一杯のかけそば」を中国語に訳した文章が15日、あるユーザーによって微博で紹介された。その反響は大きく、
現在までに多くのユーザーがこれをシェア。感動を伝えるコメントも多数寄せられている。
「どうしよう。今、職場なのに涙が止まらない」
「号泣!」
「こんなに泣ける話を書くのは、なぜいつも日本人なんだろう」
「何回読んでも泣ける!」
「これ、小学6年生の国語の教科書に出てた!」
「なつかしいなあ。教科書に載ってたやつじゃん」
「子供のころ読んだときは何とも思わなかったけど、今ならわかる。もう、涙が止まらない」
「作者のことは後で知ったけど、物語としては感動する内容だよね」
「心の温まるいい話だ」
レコードチャイナ 2014年12月31日
http://j.people.com.cn/n/2014/1231/c204149-8830084.html
ドライブウェイとかいくと一杯のかけそばだといいながら
一杯のうどんやそばをみんなで食べるはめになる
大切にしろよー
師走の足音が聞こえてくると北風が骨身に染みるようになって、ついつい仕事帰りに二郎に足が向いてしまう。
店に到着すると、子供二人連れの貧相な身なりのおばさんが一人という小さな行列。
どうやら、俺含めてこの親子三人が次のロットメンバーのようだ。
さて、店内の客が続けざまにどんぶりをカウンターに置き、入れ替わりに俺たち4人が席に着く。
俺の食券は大ブタW。さて、コールはどうしよう。
週末だしここはニンニクをドカッと入れてスタミナをつけようか・・・
「困りますよ、お客さん!」
弟子の突然の怒号に、俺は呪文詠唱の集中を中断された。
顔をあげると、母親が「トッピングはいりませんので・・・どうかお願いします・・・」と弟子に向かって頭を下げている。
カウンターの上には「小」の食券のみが一枚。
どうやら、一杯の二郎を親子三人で分けて食べたい、ということらしい。
重大なロット違反――ギルティー。
俺の体内に蓄積されたカネシが急速にアドレナリンに変化してゆく。
しかし、とつとつと身の上を語り始めた母親の話を聞くにつれ、俺の破壊衝動は急速に萎えていった。
この母子は父親を事故で亡くし貧しい暮らしをしており、その命日に父親の好きだった二郎を食べるのが
年に一度の精一杯のぜいたくなのだそうだ。
その話を聞いて弟子も黙ってしまった。店内に、いたたまれぬ沈黙が訪れる。
そのとき。
どんっ!と店主が母子の前にどんぶりを置いた。
それは、見事なまでの大ブタWにトッピング全チョモの二郎であった。麺も、通常の大の1.5倍は入っているだろう。
「ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・!」と、何度も何度も頭を下げる母親の姿、
美味しい、美味しいと言いながら赤い頬を寄せ合い二郎をほおばる子供達の表情、
そして店主の心意気に、店の外の行列からも嗚咽が漏れる。
俺の大ブタWニンニクマシマシの二郎にも頬を伝った涙が落ち、いつしかカラメが追加されていた。
母子は腹をさすりながら、半分以上残して店を出て行った。
ワロタw
こういうのが読める2ch好き
1 名前: ミッドナイトエクスプレス@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 13:27:20.80 ID:KOqHYMG6
「一杯のかけそば」に涙する中国人続出、大みそかを前にブーム再来か12月30日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にこのほど、日本でかつて大ブームを巻き起こした童話「一杯の
かけそば」の中国語訳文が掲載され、大きな反響を呼んでいる。
「涙なしでは聞けない話」として1988年の大みそかにラジオで朗読され、1989年には衆議院予算委員会審議でも
取り上げられ、映画化されるなど社会現象にもなった「一杯のかけそば」。その後、作者の栗良平氏自身に対する
疑惑や「実話ではなく創作」との指摘からブームは次第に沈静化していった。
この「一杯のかけそば」を中国語に訳した文章が15日、あるユーザーによって微博で紹介された。その反響は大きく、
現在までに多くのユーザーがこれをシェア。感動を伝えるコメントも多数寄せられている。
「どうしよう。今、職場なのに涙が止まらない」
「号泣!」
「こんなに泣ける話を書くのは、なぜいつも日本人なんだろう」
「何回読んでも泣ける!」
「これ、小学6年生の国語の教科書に出てた!」
「なつかしいなあ。教科書に載ってたやつじゃん」
「子供のころ読んだときは何とも思わなかったけど、今ならわかる。もう、涙が止まらない」
「作者のことは後で知ったけど、物語としては感動する内容だよね」
「心の温まるいい話だ」
レコードチャイナ 2014年12月31日
http://j.people.com.cn/n/2014/1231/c204149-8830084.html
103 名前: エルボードロップ@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 13:59:49.39 ID:6aLApbUo0
うちの母ちゃんがこの話好きでドライブウェイとかいくと一杯のかけそばだといいながら
一杯のうどんやそばをみんなで食べるはめになる
127 名前: サッカーボールキック@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 14:14:21.12 ID:XUrWrkIF0
>>103大切にしろよー
23 名前: 膝十字固め@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 13:35:14.59 ID:U6esin2/0
一杯の二郎を親子三人で完食できなかったコピペあったな47 名前:フロントネックロック@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 13:41:34.13 ID:8H6RbLNn0
どんな話なの?53 名前: バックドロップホールド@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 13:43:04.35 ID:wRfWLHqx0
>>47師走の足音が聞こえてくると北風が骨身に染みるようになって、ついつい仕事帰りに二郎に足が向いてしまう。
店に到着すると、子供二人連れの貧相な身なりのおばさんが一人という小さな行列。
どうやら、俺含めてこの親子三人が次のロットメンバーのようだ。
さて、店内の客が続けざまにどんぶりをカウンターに置き、入れ替わりに俺たち4人が席に着く。
俺の食券は大ブタW。さて、コールはどうしよう。
週末だしここはニンニクをドカッと入れてスタミナをつけようか・・・
「困りますよ、お客さん!」
弟子の突然の怒号に、俺は呪文詠唱の集中を中断された。
顔をあげると、母親が「トッピングはいりませんので・・・どうかお願いします・・・」と弟子に向かって頭を下げている。
カウンターの上には「小」の食券のみが一枚。
どうやら、一杯の二郎を親子三人で分けて食べたい、ということらしい。
重大なロット違反――ギルティー。
俺の体内に蓄積されたカネシが急速にアドレナリンに変化してゆく。
しかし、とつとつと身の上を語り始めた母親の話を聞くにつれ、俺の破壊衝動は急速に萎えていった。
この母子は父親を事故で亡くし貧しい暮らしをしており、その命日に父親の好きだった二郎を食べるのが
年に一度の精一杯のぜいたくなのだそうだ。
その話を聞いて弟子も黙ってしまった。店内に、いたたまれぬ沈黙が訪れる。
そのとき。
どんっ!と店主が母子の前にどんぶりを置いた。
それは、見事なまでの大ブタWにトッピング全チョモの二郎であった。麺も、通常の大の1.5倍は入っているだろう。
「ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・!」と、何度も何度も頭を下げる母親の姿、
美味しい、美味しいと言いながら赤い頬を寄せ合い二郎をほおばる子供達の表情、
そして店主の心意気に、店の外の行列からも嗚咽が漏れる。
俺の大ブタWニンニクマシマシの二郎にも頬を伝った涙が落ち、いつしかカラメが追加されていた。
母子は腹をさすりながら、半分以上残して店を出て行った。
83 名前: ツームストンパイルドライバー@\(^o^)/[] 投稿日:2015/01/01(木) 13:52:00.71 ID:HbNkE5OI0
>>53ワロタw
91 名前: キングコングニードロップ@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/01/01(木) 13:54:42.31 ID:EsLyPhDx0
>>53こういうのが読める2ch好き
コメント一覧
核になる二郎コピペがNo.29917で既出だから
色々くっつけて体裁整えてるんだろうか
こういう「共感」を見ると、その国に親近感を覚える
創作だったらダメなのかよwww
もう自叙伝とか読んでろよw
最初に、実話を基にしたってふれこみで広がったみたいだよ。
だからその反動らしい。
鬼畜チェーンマジタヒね
中国だと大体の小売店では客がいなくて暇な時には携帯だの何だのいじったりバドミントン打ったりして遊んだりしてるところも少なくないように思えるよ。
それが仕事に対して不真面目だとか思うのは日本の文化なんじゃないかね。
どこの発展途上国でも大体そうなんじゃない?