284 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 17:35:44 ID:oi8+Ml9R
下ネタ禁止の話ある時、秀吉が細川幽斎・金森法印・桑山法印・宮部法印と雑談していた際に
「いまから面白い話を聞かせよ。但し、腰から下の話は禁止じゃ。罰金は小判
1枚とする。」と秀吉が言った。
そして、幽斎が最初に面白い話をすることになった。
幽斎「昨日東山に参拝した帰り、実に見事な茶釜を見ました」
秀吉「一体どんな釜を見たのだ」
幽斎「参拝の帰りにのどが渇いたので茶屋で茶を注文したところ、茶屋のおやじ
が使っている釜が鉄製に見えないので、おやじに「あの釜は鉄か唐カネでできて
いるのか」と聞きましたところ、
おやじは「あれは鉄でも唐カネでもございません。実は楠で作った木製の釜でござ
います」と言い、そんなバカなと思って近くで釜をみるとやはり楠でできた釜でした。
あれほど見事な釜は見たことがございません。」
それを聞いた秀吉は思わず
「そんなアホな。茶を沸かそうと楠の釜で火を焚けば、釜の尻が焦げて役に立つまいが。」
とつっこんだ。
幽斎はすかさず、
「尻は腰より下ですから、どうか罰金の小判を払ってください。」と言った。
秀吉はこりゃ一本とられたと大いに笑ったということである。
コメント一覧
だけ読んだ
まったくこれだから童貞猿は
細川「うなじうなじ」
金森「腋腋」
桑山「鎖骨鎖骨」
宮部「へそ」
秀吉「きわどいとこ攻めるなぁ」
ニコチャン大王乙〜。