美味しそうに見えるが決して食べてはいけない
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:Nk4KdQTe
コピペ投稿日時:2015/02/10 00:05
コピペ投稿日時:2015/02/10 00:05
記事元:あなたの知っているまったく役立たない雑学(open2ch)
351 名無しさん@おーぷん sage 2015/02/06(金)10:45:44 ID:0KO
ソテツの赤い実は美味しそうに見えるが決して食べてはいけない種子にはサイカシンと呼ばれる成分があり、
体内で分解され代謝によりホルムアルデヒドができる
ホルムアルデヒドはホルマリン漬けに使われる成分であり
生物のあらゆる活性を止めてしまう猛毒
食糧難のときにはソテツを食べて中毒になる人が続出しソテツ地獄と呼ばれた
子供や犬がうっかり食べてしまうこともあり注意が必要
なお、沖縄では完全に毒抜きして取り出した澱粉を料理に使っている
コメント一覧
通報した
一方、酒に入っているのはエチルアルコール(エタノール)であり、こちらは分解されるとアセトアルデヒドかできる。こちらもホルムアルデヒドほどではないが有害物質で、二日酔いなどの原因だと言われている。
まぁ「美味しそうに見えるが食べてはいけない」ではなく「美味しそうに見えても食べてはいけない」なら良かったのかな?
ソテツで作ってるんじゃなかったっけ
そこまで食えるモンが無い時代だったのだろうか…
無かったんだろうな
個人的にはタケノコをアク抜きしてまで食った昔の人と
渋柿を渋抜きしてまで食った昔の人を尊敬する
そのへんにモサモサ生えるから何とか食糧にしたかったんだろうということは想像に難くないが
「タケノコ煮るときは灰とか米ヌカを一緒に入れるといい」
「渋柿のヘタにちょこっと焼酎付けて置いとくといい、または干すといい」
とか、どうやってその手段を発見するに至ったのか興味がある
こんにゃくとかなあ