458 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 19:06:08 ID:FEWbUksu
戦国時代の動物愛。殺伐たる世の中であった戦国時代にあっても、日本人は身近な動物を大変、大切にしたようだ。
宣教師もこれがよほど珍しい現象だったのか、特に記録している。
ロドリーゲスは、
「日本人は、飼いならされた動物や家畜など、この種のものに対して、非常に慈悲と憐憫の
心を注ぐ」
またフロイスも
「日本では馬を使う馬子ですら、動物を哀れんで、その荷物の3分の1を肩に担いでいくような
事すらある」
と、驚きをもって描写している。
まあ、この両人とも「そのくせ人間は簡単に殺す」とか言っているのはご愛嬌w
コメント一覧
慰問袋のキャラメルの一粒を半分に分けて馬に食べさせたとか、
(馬は甘い物が好きらしい)
寒い夜は馬の腹に抱きついて暖をとったとか。
お前らのことだよシーシェパード、グリーンピース
取った手綱に血が通うな
家の中くさくないの?って思うけど、昔はそれが普通だから気にならなかったんだって。