164 :名無しさん@おーぷん:2015/02/16(月)12:50:09 ID:9FX
かなりぼかして書いてますある日、唐突に気を失うほどの激痛に襲われ、20代で癌にかかっていることが判明、以後貯蓄もないまま底辺の生活をしていた私
母方の祖母も60で癌でなくなったし、母も40で癌でなくなったし、ついに私もかという状況
前年度の年収が400万あったこともあり、医療費で大金が飛んだタイミングで追い打ちをかけるようにきた税金の支払いはかなりキツかった
お金持ちと結婚し、大きな家を建てた友達にお金の無心に行った
友達は私の話を聞いた後、当たり前のように言い放った
「そんなの、払わなければいいじゃないの。私も払ってないよ」
どういう事か話を聞くと、いかに税金が無駄金か、お金持ちはいかにして税金を払わずに請求をかわしているか、そんな話を鼻高々で話された
もちろん全部正当な手続きを踏んだものではなく、要は「払わないためのごね方」の話
その後なんやかんやで生活保護になった私
不思議なもので生活保護を受けると自然と生活保護仲間が寄ってくるが、その人たちの生活ぶりに驚いた
まず市役所にタクシーでくる
市内循環で100円で乗れるバスがあるのに
更に洗濯はクリーニング頼み、パンツなんて使い捨て、なんで自分で洗わないといけないの?と言われた
あとは教祖様と呼ばれる人の存在
お布施って収入とみなされないらしくて、物凄く豪華なもので全身着飾っていかにも成金って身なりなのに、収入ゼロの扱いらしい
その後私はアルバイトを始めて、月10万足らずだけど自分でお金を稼げるまで回復したが、癌にかかってから見てきた世界が現実離れしていてめまいがした
友達の税金払わなくて当然の感覚も解らないが、他人の金で後ろめたさもなく生活できる人は神経ないんじゃないかと思った
コメント一覧
近所にいるが、生活けっこう派手
流石に盛りすぎ感がある
そいつにとっては自分のプライドのためか何か知らんが。
昼から飲んでタクシー、みたいなこと言ってやがるし。
それか郵便。
通院も深夜救急車で運ばれて公共の交通無い時位タクシー。
通院ついでに役場だと交通費請求すると一番近い交通調べられる。
他府県から生活保護対象者送り込まれてる大阪人としてはたまらんわ
コンビニでガシガシ買い物する程度なら普通にある
必要最低限の生活=一般収入の人が普通にしてることと勘違いしてるんだよね
浪費癖というか、金銭感覚がやっぱりちょとズレてる
スーパーの値引きやタイムセールはみじめな生活wなんだってさ
たぶんそれを使ってるんじゃないか?
「健康で文化的な最低限度の生活」だからな。
タクシーやクリーニング使えなかったり
半額商品・最安値の商品しか買えなかったり
そんなのは文化的な生活じゃない、
と言われたら俺は半ば納得するが。
それ普通の生活じゃないの?
クリーニングなんて1シーズン1回でもしんどいし
タクシーは病中病後でも怖くて使えないぞ?
家は集合住宅で食事は3食まかない衣類は人民服
テレビ洗濯機風呂トイレは共同
その他の家電は一切不要これで十分