657 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2015/04/04(土) 23:57:52.14 0
ある寒い日に数人の兵士たちが工事で木材を積み上げていた。しかし木材は重く、何度も後少しで落ちてしまう。
すると見ていた伍長が怒鳴る。
「何をしてる!もう一度だ!」
そこに外套を着こんだ男が通りかかった。男は兵士たちに加わって一緒に木材を持ち上げた。
するとようやく木材は上がった。
その後男は伍長に向かって言った。
「何故手伝わなかった?」
伍長は言った。
「貴様俺を知らんのか!俺は伍長だぞ!」
すると男は外套を脱いで言った。
「ならば私はただの司令官だ!兵士諸君、人手が必要ならいつでも言いたまえ!」
ジョージ・ワシントンの逸話。
コメント一覧
桜の木を切って、斧を持ったまま謝りに行った脅迫犯じゃね?
「ならば私もただのおちんちんだ!」
って言いたいな
シャチョサン、マッサージドデスカ
組織のトップたるもの、こうでなきゃな
前線で力仕事手伝うことになりました、って意味か。