16: 名無しさん@おーぷん 2015/04/30(木)23:03:26 ID:QD5
小学生の頃、雑誌で読んだのですが、いまだに怖くて覚えている話です。
日本のどこかの地方の話。
そこでは、男性が結婚せずに若くして死んでしまった時、
棺の中に 名前をつけた花嫁人形を一緒に入れて、
あの世で幸せな結婚生活を送れるようにと一緒に燃やすらしいのですね。
で、ある男性が女性にふられて自殺してしまった。
その両親は花嫁人形にその男性をふった女の名前を付けて、
その女の 写真と共に棺に入れて燃やした。
そして、仏壇には遺影の横にその花嫁人形の写真が一緒にあって、
写真の裏にはそのふった女の名前が書いてあると言う話。
あ、もしかしたら、棺に入れずに人形を遺影と一緒に置いてあるんだったかな。
その辺、書いている内に記憶があやふやな事に気づいてしまったよ……。
とにかく、普通は架空の女の名前をつけるのだけど
その家族はまだ生きてる女の名前を付けて、その写真まで付けたのね。
雑誌では子を思う悲しい親の話として紹介してあったのだけど
なんか、物凄く怖かった記憶があります……。
コメント一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/冥婚
習俗としての冥婚(めいこん)は、中国を始めとする東アジアと、東南アジアに古くから見られる、結婚と死生観に関わる習俗の一つ。
死者を弔う際、その魂がまだこの世にあるうちに、それと見立てた異性と婚礼を挙げさせ、
夫婦としたのち、死の世界(仏教で言うあの世など)に送り出すものである。
対象となる死者は基本的に未婚男性であるが、ときに既婚男性や未婚女性の場合もある。
広義では、スーダンに見られる死後結婚も同じものとして扱う。
現代日本の場合、青森県および山形県の一部で行われる、
未婚の死者の婚礼を描いて寺に奉納する「ムカサリ絵馬」が、比較的穏やかな性質の冥婚として挙げられる。
投稿者から中途半端だからな
架空の女と結婚するのは死者のやることだ
生きたきゃ、三次嫁に移行するこったな
二次嫁が欲しけりゃタヒるしかないのだよ
当てつけだろうな
自分を振った女の変わり身をあの世の道連れにするなんて
死んだ息子も浮かばれないのではないか。
マジで自殺するやついそう
見てたらここまでブレることなくイマイチなコピペを貼り続けられないよね
それか厚顔無恥なだけか