376 :おさかなくわえた名無しさん :2006/12/21(木) 14:53:26 ID:GIZIDUGk
「森のクマさん」ってカッコイイよな。あいつは、自分が人間を傷つけてしまう性(さが)だって分かって居るんだ。
だから、幸せに散歩をしている女の子を傷付ける事が出来なくて
「お嬢さん、お逃げなさい・・・」と 危険な自分から遠ざけようとしたんだ。
ところが、足下を見ると 女の子のものらしいイヤリングが。きっと大事なものだろう。
クマさんは、自分の忌まわしい性質を押さえて女の子を追いかける。
この時、クマさんは「獲物を追いかける」のとあまりに似た状況に、
自分を押さえるのに必死だったろう。
女の子にイヤリングを渡すと、「お礼に歌う」と言われてしまう。
ただでさえ、自分の性質を抑えているクマさんにとって、この歌はどう映ったのか。
それは女の子の幸せを守った自分への慰めなのか、
しかし同時に、けして平和には暮らせないクマの運命との落差を
思い知らされていたかも知れない。
とにかくクマさんは、死ぬような思いをして衝動を抑え、歌を聴いただろう。
そして、そのあとは 森に帰っていったんだろう。
コメント一覧
何の元手も取り柄も無い女なんて
せいぜい春をひさぐぐらいしかできないだろ
男女問わず健康なら肉体労働しかないよ
この歌は童謡だからその辺濁してるけどな
全裸で踊ったんじゃないの?
インド映画では性的な描写が禁止されているため
その代わりとして男女が歌い踊るミュージカルシーンになっているそうだ
つまりそういうことです
あのふとましい脂ギッシュな男性はそういう事だったのか
あの大人数での大騒ぎもそういうことだったのか
あと唐突に現れる象も
こっちの方が面白いと思う。