237 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/10/11(日) 21:15:58.90 ID:ruK6Uq/p0.net
俺の実話5年ほど前、一人暮らしの部屋で、これは死ぬというレベルの痛みが左脇腹を襲った
どう考えても死ぬ痛みなので、まずは玄関の鍵を開け、窓の鍵を必死に這いずりながら開けた
2LDKの部屋で、玄関まで行きつくのに5分以上かかったし、窓開けるのにもそれくらいかかった
これで死んでも、ツレの誰かが発見してくれるだろうと安心した。
しかし、PC内のエロ画像・エロ動画のことに気付いた。油汗だくだく かつ かつてない痛みの中、
28GBあった画像・動画のエロフォルダを削除し、IEのお気に入りからxvideosや妹.comなどを削除し、クリーンな状態にした
これで死んでも母ちゃんに恥かかせることはないと思いつつ、涙流しながら四つん這い状態で覚悟を決めた
小学校の時、中学校の時、高校の時、なんであの時、ああいう態度でああしたんだろうとか後悔だけが浮かんできた
もう覚悟は決まっていたんだけど、なぜか、もしも生きることができるなら、あれやりたい、これやりたいと思い始め、119に電話した
「すいません、救急車をお願いしたいんですけど。このままだと多分、死ぬので」
「えっ!?大丈夫ですか!?住所言えますか!耐えられますか!?どんな状態か説明できますか!?」
なんか凄く必死な119の相手の男の人の声に、ちゃんと答えなきゃと涙声で説明をした
「15分以内には救急車が到着しますから、頑張ってください!彼女とか、ペットとかのことを考えるとかしてください!」
そう言われて、彼女もペットも居なかったけど、2010南アW杯は見たいとか考えた
すると、不思議なことに痛みがすーっとなくなり、あれ?いつもどおりなんだけど?という状態になった
救急車が到着した時も、全然普通で、むしろ申し訳ない状態だった
でも、結局、病院まで運んでくれて、検査受けたら腎管結石だった
超音波的ななんかで結石を砕いてくれたそうで、それからは何も問題ない日常になった
何が言いたいかっていうと、結石の痛みは半端ないということと、今ではエロフォルダが480GBくらいあるということ
コメント一覧
遺族を誘導してファイルを消去
いざというとき消去したいデータを指定すると、遺言を装ったファイルがデスクトップ上に作成され、それを開くと消去が実行される
こんなのあるのか、知らなかった。
死の危険がない時に、興味を持った嫁が開いたりしたら大変だな
ファイル名.遺言
メモリ.480GB
こういう熱血で汗臭い男に上半身裸で「しっかりしてください!」
って抱かれたいけど、電話対応した人と救命士はたぶん別だな。
熱血119番男に耳元(電話)で熱く励まされながらムキムキの救命士に抱かれればいいじゃない。