148:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/14(水) 15:12:44.673 ID:0CK180M+r.net
「今戻った!ご飯の状況はどうなってるのよ!」 「秋刀魚の塩焼きと言った!」
「オカア・サンはまた魚を繰り返そうっていうのかい!?」
「それがご不満?」
「だってそうでしょう!昨日は鯖塩だったというのに!」
「旬の上に体によく、しかも安い!ムス・コウはそれをわかれ!」
「それは、それは一部の老人たちの言い分でしょ!」
「だとしたらどうする!?」
「ハンバーグが!」
「それはまだ物を知らない子供の領分なのよ!」
「くそっ」
「男はいつも空想めいた夢を話すばかりで母親の問いかけにも理想論で応えようとする!」
「『何が食べたい?』と聞かれて希望を伝えただけだというのに!」
「私、オカア・サンはデザートも用意してあるのだぞ!プリンの!」
「そんな見せ掛けの言葉にっ…!」
ピキィーン!
「ちぃっ!?」
「オトウ・サンからの!?」
「こちらの用意を裏切り、寿司のお土産付きとはやってくれる!」
「今日はお寿司でよろしくて?」
「…仕方があるまい、今は彼の言葉に従おう」
「ユニバース、ユニバース!」
160:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/14(水) 16:26:31.503 ID:lEntdkp8a.net
>>148 これコピペ?
誰も触れてないけどコピペじゃないのならよく作ったな
162:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/14(水) 16:51:45.734 ID:0CK180M+r.net
>>160 作ったんですよ、僕が
だってしょうがないでしょ!言葉が走ったんだから!
コメント一覧
十二歳と十三歳のときも僕はずっと!
待ってた!
な、何を…
クリスマスプレゼントだろ!