901 おさかなくわえた名無しさん 2007/01/11(木) 20:01:11 ID:6AgSM1qg
祖母から荷物が届いた。 早速開けるとお肉が2パック入っている。
極上松阪牛すき焼き用
その文字をみた瞬間ビニールを破きむさぼろうとしてしまった。私はお羊座だ。
お礼の電話もそこそこに、さっそくお肉を手にとってみる。
美しい。私が普段食べている安売りのものとは訳が違う。
一口かじってみる。
生臭い。しかし牛の芳醇な香りが口の中に広がり瞬く間に牧場の世界へと誘う。
しかしこの松阪というのは私が今住んでる市の隣だ。
この事実に気がついた瞬間現実へと戻されてしまった。
次にフライパンで焼いてみる。
脂の匂いと煙が部屋中に広がる
私はレア派だ。
各面5秒ほど焼いてすぐ口へと運ぶ。
・・・脂っこい。確かにとろけるにはとろける。
しかしテレビのレポーターほど大胆なリアクションは私には出来ない。私は素人だ。
気を取り直し第二の故郷の神アマテラスによって育まれた新米で食してみることにした。
なるほど。脂はすごいが確かにうまい。しかし、これによって彦摩呂はペテン師だということが判明した。
これは牛肉のオイルショックなどではない。
強いて言えば牛肉のラブジュース、これが正しいのではないか。
そういえばななちゃんのラブジュースはどんな味がするのか。きっと蜜のように甘く芳醇に違いない。スプーン一杯でご飯は昔話盛りで軽く3杯はいける。
こんなことを考えながら食事をしていたら、
横にいた女友達に
「ななちゃんのラブジュースでご飯3杯行けそう」
と言ってしまった。
返事はまだない。
コメント一覧
〃⌒ ヽフ
/ rノ
Ο Ο_)***
まつさかだなんて
× まつざかぎゅう
○ まつさかうし
とくに飯食うだけのゴミ漫画
そしてその感想が「牛の芳醇な香り」って
松阪市と伊勢市って隣接してないのねorz