48 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2015/08/02(日)01:07:52 ID:QES
手塚治虫が褒めたことのある人一覧 ●藤子・F・不二雄
手塚治虫は「ドラえもんにはかなわない」「彼は僕を超える天才」と語っている。
ちなみに藤子・F・不二雄は手塚のアシスタントをしたこともある。
●赤塚不二夫
手塚は「僕が生まれて始めて涙が出るほど笑ったのは赤塚氏の作品」と語っている。
ちなみに赤塚も手塚のアシスタントをしたことがある。
●横山光輝
「彼ほど彗星のようにという形容詞が当てはまる人物はいない」
ちなみに横山光輝も手塚のアシスタントをしたことがある。
●鳥山明
手塚は鳥山のことを「鳥山明は純粋でいい。やっと私の後継者がでてきた」 と言っている。
現在の手塚賞の審査員は鳥山明。ある意味本当に後継者。
もちろん手塚賞の審査員の後任に鳥山を指名したのも手塚治虫。
●荒木飛呂彦
荒木は手塚から第二十回の手塚賞を貰ってデビューした。
手塚は手塚賞を荒木にあげる時に「これはすごく面白かった。近来にない。僕は大好き。東京へ是非来て下さい。
あんまり東北から出る人って少ないんですよね」と語っている。
●富野由悠季
「機動戦士ガンダムのような作品は僕には作れません。」「ガンダムには負けます」
ちなみに、富野由悠季は虫プロ時代の手塚の部下。 手塚が富野を面接して虫プロに採用した。
コメント一覧
No.8999 もし手塚治虫が存命だったら
世代やジャンルが違うからこそ褒められるんだよ
手塚修が石ノ森章太郎を褒めなかったのは、
自分の脅威になる存在だったから
そうしてできたのが「どろろ」。
手塚治虫負けず嫌いすぎるww
ということはこの人らは「俺のほうが上だわ」って思われてたんじゃ?
荒木の時の場合は歳取って丸くなってたかもしれないが
そらみんな元アシとかだから、
「わしが育てた」の精神ですよ
てかコレ、そういうコピペだろ。
「あれくらい僕にも描けますよ」
最近は絵が上手くても話が面白くてもワンパターンだ
偉大になれた人たち。
水木しげるに「あなたの絵は雑で汚いだけだ」「あなたの漫画くらいのことは僕はいつでも描けるんですよ」とか言い放ったらしいじゃん
なお、無事打ち切(ry
米4のが真相だと思う
嫉妬しまくって貶してたけどそれでも越えられないと
思ってたって感じじゃないか?
講談社主催のパーティーの席上の話な。
当時講談社は、「ゲゲゲの鬼太郎」の空前のブームとメディアミックスの大成功で
水木サンを救世主扱い。
一方神様はと言えば、何を書いても打ちきりな憂き目にあったうえ
いよいよ何も書けないスランプ状態で腫れ物扱いだったらしい。
コブラのサイコガンはどろろの仕込み刀だと思うんだけど。
集中線のかすれ具合とアングルの迫力がスゴいって。
自分に取り入れようとスタッフと一緒に火の鳥やBJであれこれ試したらしい。
作品を嫉妬で批判したりしたけれど、後で石森に謝ったりしている。
手塚が一番敵視した相手は、何と言っても梶原一騎だろう。
実話かどうかはっきりしないが、手塚が自分のスタッフに『巨人の星』について
「こんなマンガのどこが面白いんだ!」と食って掛かったという話がある。
あと女の子の属性開発しすぎ。ワトさん本当可愛い。
マフィア商売に片足突っ込んでるようなやさぐれ男を
ものすごくかっこよく描く
コートに腕を入れずに羽織ってるような着こなしで
伸びた無精髭も無茶苦茶カッコいい
なんか時代が下るにつれて、現実の世界が手塚作品の中身に
どんどん似てきてるような気がしてくる。
広末涼子が出てきてから芸能人の女の子の容貌が
どんどん手塚の中のキャラっぽくなってきてる
芸能人の体つきも心なしか手塚キャラっぽい。
もちろんSF作品のなかの生命工学の技術や便利なロボットなんかも
現実に似たようなのが出てきて”これって手塚漫画に出てきた
アレみたいだよな・・・”って思うことが多い