299: 本当にあった怖い名無し 2009/09/01(火) 07:09:44 ID:3GKdok2DO
業界板から来たよー。初カキコ。
怖くないかもしれんが事実を知った時はちょっと気分悪かった。
読書(主に古典)が好きな俺は同じく読書好きな親父に最近ある古本を渡される。
なかなか面白かったんで最後まで読み終え、親父から感想聞かされたりしたんだけど親父は
「実はこの本は元々俺のじゃないんや」と言った。じゃあどこから盗ってきたのwと聞いたところ
昔、じいちゃんはある会社の社長やってて親父は学生の頃そこでバイトしてた。
ある日の冬、事務室で休憩中そこの事務の美人で穏やかな女の人がいてて読書してた。親父も同じく読書中。
暖房をガンガンにしてて暑いくらいだったが、その女の人が本から顔をそらし急に
女「寒いですね…」とか言い出し、親父「え?めちゃくそ暑いやないですか」
次の瞬間女の人は「暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い!!あつぃぃぃ!」
と発狂しだして親父はビビりながらも急いで救急車呼んだ。
音沙汰無くて数ヶ月後、じいちゃんが心配になってその人の家族に電話したら既に亡くなってたしてたらしい(原因は知らん)。
300: 本当にあった怖い名無し 2009/09/01(火) 07:12:01 ID:3GKdok2DO
その後、まだショックだった親父(女の人に好意があったらしい)は事務室に行くと女の人の机の上にはまだ読みかけた本があの時のまま置いてあって
手にとって読むと以外に「こりゃあおもろいわww」だったらしい。
その時の本が今回渡してくれた本。話聞いた後は薄気味悪かった。
何故女の人は狂い、なにが原因で死んだのかはわからんが
ショックから急に立ち直りあの本を勝手に持ち帰ったり、
それの入手した話を先に聞かせず俺に読ました親父の神経がわからんかった。
当然、俺も親父もその本読んで今のところ異常ない。
長文失礼した。
まあまだ読んだ事の無い人は古本屋で見かけたら読んで見るといいよ「人間の条件」。
301: 本当にあった怖い名無し 2009/09/01(火) 07:27:41 ID:Ho4TB2LQO
>>299自分も7月に、風呂上がりの普段なら暑がってる所で急に寒く
なって冬物の上着を着て凍えて、何分かしたら逆に暑くなって
汗もかかず40度近くまで熱が上がって命の危機を感じた事があるw
結局次の日の夜には下がって医者にも行かず原因不明のままだけど
>>299を読んでほんのり怖くなった。
コメント一覧
「人間の条件」は戦争時の人間性を描いた戦争文学の傑作だが、実は同じタイトルで内容も作者も全く違う本があるという。
作者不明のその本は人ならざるものが人になるための方法が書かれており、通常ならば人の目には決して触れることはない。
しかし何かの偶然でその本を読んでしまったものは、精神に異常をきたしてしまったり、読者自身が人ならざるものになってしまうと言われている。
そうして人ならざるものになってしまった者は、仲間を増やすためにその本を他人に読ませようとするのだそうだ。
信じようと、信じまいと―
オカルトなんざ信じねぇぜ
ダメだよ。結婚せずに大して稼がなくても経済的に苦しくない、
うるさいクソガキの飼育もしないで済むゲイは幸せ。たとえば、
八甲田山で雪山のなかであまりの厳寒に気が狂って「暑い、暑い」
と叫びながら兵隊役の俳優さんがふんどしいっちょになった場面、
なぜ暑いならふんどしもはずさないのとか、大部屋俳優だから
裏では監督や主演級に「おまえ、あの場面ではふんどしもはずせ。
フルチンで暴れたら目立てるぞ。売れるためには手段を選ぶな!」
とかパワハラされたんじゃないかと想像してワクワクできるのは
ホモの特権だし。
こういうところでしか上から目線な書き方出来ないんだろうな
数年後に銭湯で運命の邂逅を果たした2人は、次第に惹かれ合っていく……。
次回!城之内死す☆
べつにいいじゃん、ホモで心底よかったと思ってる変態が、
ホモをやめたいなんて言ってる軟弱者に威張ったって。
パパパパパーン
☆))Д´)※1
_,,_ ∩☆))Д´)※2
(`д´)彡☆))Д´)※3
⊂彡☆))Д´)※4
☆))Д´)※5