555 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2016/04/03(日)09:25:36 ID:kzE
大学の飲み会で会った男子学生の食嗜好が衝撃だった。
食べ物を、味や栄養素でなく「色」で認識していた。
まず白い食べ物全般が駄目だそうで、豆腐、ヨーグルト、バナナなどは一切食べないそう。
本人いわく「色がない食べ物は味がない」
「紫は生理的に無理」なので茄子や葡萄なども食べない。
「緑と赤やオレンジがバラバラにあるのは良い」例えばレタスとトマトなど。
「でも緑とオレンジが同居しているのは駄目。色がごっちゃになる」
メロンの皮(緑)と果肉(オレンジ)など。カボチャも同。
「緑であるべきものが黄色や赤なのは無理」ピーマン→パプリカなど。
他人の好き嫌いだから別に口出しする気はないけど、
食べ物を完全に色分けして認識しているのが衝撃だった。
彼に言わせるとバナナ、生クリームなどは「白いから味がない」らしい。
いや甘いよね?とみんな指摘したけど「甘いけど、白いじゃん」というイミフな答えが返ってきた。
ちなみに一番好きな味は「オレンジと茶色」だそうです。
「カレーに入ってる人参とか?」って訊いたら「うん、そう!」って嬉しそうだった。
帰宅して母(小児科医院の看護師)になんとなく話したら
「そういう子めずらしくないわよ」って言われたのもさらに衝撃だった。
コメント一覧
納豆は黄色だから嫌。
けどカレーは食う。うまいから。
欧米の人、
特にアメリカ人は黒い食べ物を食べたがらないよね
どっちだよ!
本物の豆腐みたことないのか
明日もう一度ここに来てください本物の豆腐やら是非見せてもらいましょうじゃないじゃないでしょう?
親の育て方や性格のせいにしてはいけない