15: 1/2 投稿日:2011/11/23(水) 12:47:47.41 ID:bDipr5hJO
友人の体験談、長文です。 友人(♀)が住み込みのバイトを始めた。
長く続けるうちに、友人と同じ派遣経由で新しい住み込みバイト(♀)
が入ってきた。友人は社交的で男女共に好かれていて、新人にも
「分からないことがあったら何でも聞いてね」と話しかけていたが
向こうからこれといった接触はなく、普通にバイトをこなしていた。
ある日、新人がバイト仲間の男たちと酒を飲んでいる席で
「友人さんに意地悪される、仕事教えて欲しいのに話しかけたら無視される!」
と訴えたらしく、男たちに呼び出され、尋問された。
友人は勿論否定するが、美人の涙の訴えを信じる派と友人の人柄を
信じる派に別れ、職場そのものが二分される雰囲気に陥った。
それからの新人はエスカレートし、女子寮の自室で大声で歌う、一晩中
トイレの鏡の中の自分を見つめる、真夜中に社用車で寮の周りを
グルグル暴走するなどの奇行を続ける一方、複数のバイトの男を暗がりで
待ち伏せし、涙をハラハラ流しながら無言で抱きつくという行為を繰り返していた。
16: 2/2 投稿日:2011/11/23(水) 12:49:15.15 ID:bDipr5hJO
女子寮は友人と新人の二人きり、こんな基地外が同じ屋根の下で 生活しているとなると友人の精神にまで変調をきたし、派遣先に事情を話すが
「面接での彼女は普通だった。事実確認が困難だから仲裁には入れない。」と、にべもない。
このままでは駄目になると帰郷の準備を始めた。
その矢先、新人の方から「バイトを辞める、もう派遣先に連絡した」と
突然の宣言をする。しかし退職当日、派遣社長直々に迎えが来ると発狂。
「社長の嘘吐きー!!私辞めるなんて言ってないのに、連れ去られる誰か助けてぇー!!!」
と錯乱し、最後は引きずられるように引き取られていった。
社長は去り際「これで、彼女に虚言癖があるのは分かりました。
あなたが正しかった、申し訳ない」と謝ったそうだ。
だが、これで全て解決とは行かず、未だ新人の涙に頭がやられている
馬鹿男たちは「彼女を辞めさせた」「何かなきゃ、あんなふうに泣く筈がない」
と信じ込み、何かにつけて「何をしたんだ?」「実際は虐めてたんだろ?」
と絡まれ、居辛くなった友人も程なくしてバイトを辞めた。
コメント一覧
男のうちの誰かに犯されてたりして。
境界性とか自己愛性とか演技性の人格障害っぽいね
ほんと、もう嘘つき、みんなみんな本当に、嘘ばっかりw
ほんとうに嘘ばっかり。ほんとうに嘘ばっかり。
ほんとうに嘘ばっかり!
世の中って、世界って、この世って、
ほんとうに ほんとうに ほんとうに ほんとうに ほんとうに、
嘘 嘘 嘘 嘘 嘘 ばっかりなんだから。
ほんとうにもう嘘つきなんだから
お前、漫画家になりたいのか?
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ってルールかいてた