俺の脳内修羅場
従兄を実の兄だと勘違いしてた時期がある
文才ないからうまくまとめられないけど投下してみる
前提として俺はそこそこ重い心疾患で小学校に入る前まで入院していた
もう手術も成功して何の制限もなく運動もできるから、その辺は気にしないでくれ
(ここは俺の修羅場よりは親の修羅場かな?
俺は何度か安全な手術を頑張れば元気になれるって言われてそれを信じていたし、実際元気だし)
で、俺が小学校2年で従兄が中学校にあがった頃かな?
そのくらいの時に従兄の両親の海外出張が決まったらしい
同じ職場で二人とも外国語が得意だから、もう家族でいかない?って軽いノリだったとか
で、家族で外国に行って従兄は日本人学校へみたいな話が出たんだけど
従兄が日本にいたいって言いだして色々と話しあった結果、従兄をうちで預かることにしたらしい
この時は従兄を従兄として認識していた
でも、暮しているうちに子供のなけなしの遠慮とかなくなるし、本当の兄弟みたいに育った
そのうち何故か俺の脳内が「従兄は俺が入院している間、おじさん夫婦に預けられた兄」と思いこみはじめた
その頃に名前で呼んでた従兄を「兄ちゃん」って呼んでたけど、しっくりこなくてすぐに名前呼びに戻ったw
長期休みの時はおじさん夫婦も日本に帰ってきて従兄もそっちへ帰ったりしていた
俺(なんで長期休みに兄ちゃんはおじさん夫婦と過ごすんだろう?)
「兄ちゃんって(おじさん夫婦の)養子になるの?」
母「ちゃんと親がいるのに(うちの)養子になんてなるわけないでしょう」
このやりとりのせいで俺の親は俺が従兄を兄にしたがってったって思ってネタにするけど
本当は実の兄だと勘違いしていたということのカモフラになってるw
で、3年くらいで出張を終えて帰ってきたおじさん夫婦のところに従兄が帰ることになった
そこでやっと従兄だったことを思い出せたw
考えれば、従弟はおじさん夫婦をちゃんと父さんや母さんと呼んでいたし、俺の親をおじさんやおばさんと呼んでいた
そんな環境でどうしてそんな勘違いしていたのか恥ずかしすぎてヤバいw
従兄を実の兄だと勘違いしてた時期がある
文才ないからうまくまとめられないけど投下してみる
前提として俺はそこそこ重い心疾患で小学校に入る前まで入院していた
もう手術も成功して何の制限もなく運動もできるから、その辺は気にしないでくれ
(ここは俺の修羅場よりは親の修羅場かな?
俺は何度か安全な手術を頑張れば元気になれるって言われてそれを信じていたし、実際元気だし)
で、俺が小学校2年で従兄が中学校にあがった頃かな?
そのくらいの時に従兄の両親の海外出張が決まったらしい
同じ職場で二人とも外国語が得意だから、もう家族でいかない?って軽いノリだったとか
で、家族で外国に行って従兄は日本人学校へみたいな話が出たんだけど
従兄が日本にいたいって言いだして色々と話しあった結果、従兄をうちで預かることにしたらしい
この時は従兄を従兄として認識していた
でも、暮しているうちに子供のなけなしの遠慮とかなくなるし、本当の兄弟みたいに育った
そのうち何故か俺の脳内が「従兄は俺が入院している間、おじさん夫婦に預けられた兄」と思いこみはじめた
その頃に名前で呼んでた従兄を「兄ちゃん」って呼んでたけど、しっくりこなくてすぐに名前呼びに戻ったw
長期休みの時はおじさん夫婦も日本に帰ってきて従兄もそっちへ帰ったりしていた
俺(なんで長期休みに兄ちゃんはおじさん夫婦と過ごすんだろう?)
「兄ちゃんって(おじさん夫婦の)養子になるの?」
母「ちゃんと親がいるのに(うちの)養子になんてなるわけないでしょう」
このやりとりのせいで俺の親は俺が従兄を兄にしたがってったって思ってネタにするけど
本当は実の兄だと勘違いしていたということのカモフラになってるw
で、3年くらいで出張を終えて帰ってきたおじさん夫婦のところに従兄が帰ることになった
そこでやっと従兄だったことを思い出せたw
考えれば、従弟はおじさん夫婦をちゃんと父さんや母さんと呼んでいたし、俺の親をおじさんやおばさんと呼んでいた
そんな環境でどうしてそんな勘違いしていたのか恥ずかしすぎてヤバいw
コメント一覧
うん?
なんともコメントしづらいというか
しようがないというか…(´・ω・`)
セックスできるのに兄弟と思ったら自制が働いてしまって
残念だったかもな。
それくらいの年齢なら、別におかしくないと思う。
帰っていくとき、淋しがるだけじゃなく「兄ちゃんを返せー」とか
泣き喚いたとかなら泣けるけど、冷静になったんだな。
俺なんかタイプの男じゃないとたとえ肉体関係度外視の関係でも
仲良くしたいと思わないもんなぁ。