11 名無しのひみつ 2016/06/30(木) 09:17:01.93 ID:wjMGVyua
素晴らしかったのはB747のコックピットからみたオーロラ。当時客室乗務員だったけど
キャプテンが「オーロラが素晴らしいから交代でみんな見においで」
と言ってくれたのでゲイの客室乗務員と2人でコックピットにいれてもらったんだけど
右側窓外に滝のようなオーロラが輝いていた。
そして前方は今まさに登ってこようとする太陽が、かすかに円を描いているとわかる地平線
の輪郭を照らし出していて、まるで宇宙空間にいるかのような光景がひろがっている。
オーロラは刻々と形を変え、滝のようにみえていたものはやがて枝状に分かれて輝き、
緑色の光を一層強く放っていた。
ゲイの客室乗務員は私の太ももに手をそっと置いてささやいた。
「ねえ、ここに好きな男がいたら最高だと思わない?」
神秘的なオーロラや荘厳な黎明がゲイバーの照明に一瞬にして転じた瞬間だった。
コメント一覧
お前ダサいぞ、気付けよ
攻撃のときは来た!
ウォー!
いやパーサーだろう