コピペ運動会

ハゲ治療の臨床試験が始まるって夕方ニュースになってたわね。
婆の爺も髪の不自由な人だけど、ハゲを利用して悪の限りを尽くしてる
わよ。

夏に信号待ちしてる若い女性（集団だとなお良し）の傍に立ち止まって、
「あ～暑い暑いたまらんな～」と言いながらズラをひょいと持ち上げて
そのズラで顔汗やらうなじやらを拭ったら、何事もなかったようにズラ
を頭に乗せて立ち去るの。
女の人（達）の視線と笑いをかみ殺して悶絶する気配が背中に刺さって
気持ち良いんですって。
ハゲこじらせると承認欲求まで歪んでくるのねぇ。

他にもいたずらの冬バージョンとか、窓口バージョンというのもあるの。

私の友達もお帽子なんだけど(しかもお帽子の会社勤めだから精巧すぎてわからない)
よく行くお店だとお帽子の間からお札出したりするそうよ

>>56
それも素敵ねｗ

婆の妹の旦那さんも帽子被ってるんだけど
精巧だから分からないわ
最近のは凄いわよね

首都圏に出没するから、見かけたら穴の開くほど見て笑ってやってちょう
だいな。若い子が良いというのは、好奇心が強くて反応が大きいからなのよ。

冬ver.はこうよ。
冬に信号待ちしてる女の人（達）の傍に、ハゲにニット帽被った姿で立ち止
まるの。
で「ふ～寒い寒い、もう１枚欲しいな～」と言いながら上着のポケットをま
さぐってズラを引っ張りだし（この時わざと女の人の足下に落としたりもす
るわ）、ニット帽の上から被るの。
一呼吸置いたところで「おおっと、間違えた！」と叫んでズラとニット帽の
順番を取り替えたら、「あったけぇ～」と呟きながら振り向きもせずその場
を去るのよ。
女の人（達）の視線と笑いをかみ殺して悶絶する気配が…（以下略

窓口ver.よ。
ズラを不自然にズラして被ったまま、銀行等の窓口へ行くの。
その状態で、人懐っこく相手の視線をとらえながら用件を述べるのよ。
爺ときたら、受付嬢の泳ぐ視線とか、平常心を保とうと力の入る微笑みと
か、若い新人さんだと目尻を赤くしてプルプル耐えてる様子とかを観察し
て喜んでるのよ。どうしょうもないハゲなの。