972: 名無しさん@おーぷん 2014/10/15(水)13:58:05 ID:bhIEOWZ9c
自分が3歳になるかならんかぐらいの時の事で自分自身は覚えてないんだけど修羅場だった話。
なんせばーちゃんや叔父叔母から聞いた話だからサラッと書く感じになると思うけどすまん。
うちの家族は私、父、母の3人家族で、ある時水族館に行ったらしい。
そこで何があったのかはよくわかってないらしいけど、
「女の子がずっと1人でトイレにいる。迷子ではないか?」と水族館スタッフに保護されたそうだ。
迷子放送をかけたがいつまで経っても保護者が現れない為、警察に引き渡された。
私の首にかけてた私と親の名前、緊急電話番号が書いてある紙と一緒に両親の遺書が入ってたらしい。
緊急連絡先として書いてあったばーちゃんに連絡が行って私は警察に送り届けてもらったんだってさ。
後日両親は水族館からほど近い海で見つかったっぽい。
それからは私は叔父夫婦に引き取られて今に至るらしい。
コメント一覧
なるほど、それで時間が掛かって待ちきれなかった両親に置いて行かれたというわけですね。
生きてたのかな
そんな、シュリンプサラダのなんとか理論を持ち出されても。
そうだとしたら遺書の内容は
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるー るるいえ うがふなぐる ふたぐん」
だな
相当頭の弱い両親だよ。
幼児を一人置き去りなんて危ないよ。
祖母がいるなら最初から預けてから海行けばいいのに。