590 名前:本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止 [sage] :2016/09/21(水) 00:49:30.49 ID:GlCy9G5e0
高1の時、同じ陸上部の先輩に告った。 先輩は、いかにも女子にモテそうなキリッとしたカッコイイ先輩。
同性から告られたにも関わらず、先輩はOKしてくれた。
先輩も入部挨拶の時から気になってて、休憩中とかの会話で好きになったって教えてくれた。
その日、それまでは先輩とは帰らなかったけど、一緒に帰る事になった。
ここで、先輩の家が帰路の途中にある事が判明。
ちょっと寄って行かないか?と誘われたので、ドキドキしながらお邪魔する事に。
整った容姿に違わず、シンプルでキレイな先輩の部屋。
隣は妹さんの部屋で、どうやら中3ですでに腐女子らしい。
部活の話とかしていると、いきなり先輩にキスされてしまった。
「今日は親も遅いし、ちょっと位ならいいだろ?」
了承の意味を込めて、先輩に抱きつきながらキス。
短い髪をくしゃくしゃにする手の感覚がとても興奮する。
上着の中に先輩の手が入り、敏感な部分を指で弾き始める。
先輩の親も居ない。隣の部屋には腐女子。
さっきの会話から聞き耳を立てて居たんじゃないだろうか?。
少し揶揄って見ようかな?
隣の部屋にも聴こえるよう、少しオーバーに喘ぐ。
きっと、隣の部屋で先輩と後輩がイケナイ関係に発展してるなんて、想像するだけで顔が真っ赤になるだろう。
そう思った矢先、壁が叩かれた。
「お姉ちゃん達、静かにしてよ!」
コメント一覧
ちょっとはヒネれ。
つまんないミスリード。