電車の恐怖
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:KbznJcOJ
コピペ投稿日時:2016/09/26 19:50
コピペ投稿日時:2016/09/26 19:50
俺の友人のSが体験した話です。
Sは昔から大の鉄道好きで、
高校で知り合った頃から、
将来は電車の運転手になるのだと言っていました。
高校卒業後は、
余り会うこともありませんでしたが、
数年経って、
他の友人からSが望み通り運転手になったと聞きました。
それから更に数年後、
高校の同窓会があり、
久しぶりにSと再会しました。
Sに、
「念願の運転手になれて良かったな、
仕事は楽しいか?」
と聞くと、
Sは俯いて黙ってしまいました。
「どうした、嫌な上司でも居たか?」
と更に聞くと、
Sは小声で、
「俺さ、もう辞めたんだ。
電車はもう好きでもない。」
と言いました。
俺「なんだ、あれだけ夢見てたのに。
客とトラブルでもあったか?
酔っ払いにでも絡まれたか?」
昔のSは三度のメシより鉄道、みたいな感じだったので、
何事かと思いました。
S「いや、そんなトラブルなら良いんだよ。
なんとも思わない。・・・けど、アレはダメだった。」
俺「なんだ?何があったんだよ。」
話しづらい事かとも思いましたが、
気になったので聞いてみました。
するとSは、
運転手になってから体験したことを話してくれました。
ある日、Sがいつも通りの運行で駅に向かっていると、
駅で誰かが緊急停止のボタンを押したらしく、
Sは慌てて電車を止めました。
駅に差し掛かるところで電車は止まりましたが、
駅の中ほど、線路の上を見て、Sは驚きました。
線路の上に浮浪者が横になっていました。
どうやら自殺しようと、
レールを枕にして横になっていた浮浪者は、
ただちに職員に起こされましたが、
その際、駅のホームにいた見知らぬお婆さんが、
Sに向かって、
「止めるな!轢け!轢けーーー!!」
と叫んでいたそうです。
これも確かに嫌な出来事ですが、
Sが辞めることを決定付けた事は他にありました。
別の日、Sが電車を走らせていると、
突然ひどい耳鳴りに襲われたそうです。
ちょっと気分が悪いな、と思っていたとき、
それは起こりました。
線路の遥か前方に人影のようなものが見えました。
それは段々と大きくなって行き・・・
Sはそれ何であるか、理解しました。
しかし分かったときにはもう手遅れでした。
それは、ランニング姿の若い男が、
線路の上を電車に向かって走ってくる姿でした。
男は両手を挙げ、
満面の笑みで電車に突っ込んできました。
衝突の瞬間、
訳の分からない奇声を発しながら、
男は前方にジャンプし、
まるで自分に飛び掛ろうとしたように見えた、
とSは言っていました。
男はずっとSの目を見つめており、
Sも何故か目を背けられなかった、とも。
あまりの事にブレーキすら出来ず、
電車とまともに衝突した男は、
バラバラに吹き飛んだそうです。
その時の有り様は、
言葉にはできないようでした。
他にも人身事故は多数ありましたが、
ランニング姿の男の件でSは参ってしまい、
仕事を辞めることにしたそうです。
Sは昔から大の鉄道好きで、
高校で知り合った頃から、
将来は電車の運転手になるのだと言っていました。
高校卒業後は、
余り会うこともありませんでしたが、
数年経って、
他の友人からSが望み通り運転手になったと聞きました。
それから更に数年後、
高校の同窓会があり、
久しぶりにSと再会しました。
Sに、
「念願の運転手になれて良かったな、
仕事は楽しいか?」
と聞くと、
Sは俯いて黙ってしまいました。
「どうした、嫌な上司でも居たか?」
と更に聞くと、
Sは小声で、
「俺さ、もう辞めたんだ。
電車はもう好きでもない。」
と言いました。
俺「なんだ、あれだけ夢見てたのに。
客とトラブルでもあったか?
酔っ払いにでも絡まれたか?」
昔のSは三度のメシより鉄道、みたいな感じだったので、
何事かと思いました。
S「いや、そんなトラブルなら良いんだよ。
なんとも思わない。・・・けど、アレはダメだった。」
俺「なんだ?何があったんだよ。」
話しづらい事かとも思いましたが、
気になったので聞いてみました。
するとSは、
運転手になってから体験したことを話してくれました。
ある日、Sがいつも通りの運行で駅に向かっていると、
駅で誰かが緊急停止のボタンを押したらしく、
Sは慌てて電車を止めました。
駅に差し掛かるところで電車は止まりましたが、
駅の中ほど、線路の上を見て、Sは驚きました。
線路の上に浮浪者が横になっていました。
どうやら自殺しようと、
レールを枕にして横になっていた浮浪者は、
ただちに職員に起こされましたが、
その際、駅のホームにいた見知らぬお婆さんが、
Sに向かって、
「止めるな!轢け!轢けーーー!!」
と叫んでいたそうです。
これも確かに嫌な出来事ですが、
Sが辞めることを決定付けた事は他にありました。
別の日、Sが電車を走らせていると、
突然ひどい耳鳴りに襲われたそうです。
ちょっと気分が悪いな、と思っていたとき、
それは起こりました。
線路の遥か前方に人影のようなものが見えました。
それは段々と大きくなって行き・・・
Sはそれ何であるか、理解しました。
しかし分かったときにはもう手遅れでした。
それは、ランニング姿の若い男が、
線路の上を電車に向かって走ってくる姿でした。
男は両手を挙げ、
満面の笑みで電車に突っ込んできました。
衝突の瞬間、
訳の分からない奇声を発しながら、
男は前方にジャンプし、
まるで自分に飛び掛ろうとしたように見えた、
とSは言っていました。
男はずっとSの目を見つめており、
Sも何故か目を背けられなかった、とも。
あまりの事にブレーキすら出来ず、
電車とまともに衝突した男は、
バラバラに吹き飛んだそうです。
その時の有り様は、
言葉にはできないようでした。
他にも人身事故は多数ありましたが、
ランニング姿の男の件でSは参ってしまい、
仕事を辞めることにしたそうです。
コメント一覧
だが、他者に迷惑をかけるな
他者のせいで死にたくなってる
迷惑かけられてきたのは俺
みたいなところ有るから
怖い話は週1ぐらいでいいよ
1日に何個も見るとウンザリだよ
しかもほとんど怖くねーやつだし
週一でもいらねーよバカ
キレて制服脱いで逃げ出したことある
大変ありがとうございました
お疲れ様
白ブドウいっぱい食べてね
えっ嬉しくないの?
だってアナルの処女だろ!
力技でホモネタにもってくなよwww
なぜかサンシャイン池崎で再生されたが
人がいたらセンサーが感知して自動で1両目から順に人を飛び越えていく。
車内アナウンスは「この電車は今から…飛びます!飛びます!」
面白いと思ったのか?
自殺する理由のひとつに>>3みたいなやつがいるから
まぁ※19みたいなすぐ迎撃してくれる人がいるから助かるんだけど