541: 名無しさん@おーぷん 2016/02/02(火)12:41:54 ID:UG5
父親のことを勘違いしていたという話で思い出したw小2まで父親とは別居状態で母の実家で暮らしていた。
父親の家は農家で山の中、母親の実家は県庁所在地の住宅街にあった。
両親は不仲というわけではなく、
俺が持病持ちで街の大きな病院に通わなければならなかったことと、
一人っ子の母親の父親が要介護だったことが重なって、
3歳位から別居という形になったというだけのこと。
それでも週に1度は父親の家に泊まっていたんだが、
俺はその父方の家族(地域)に対して完全にヤバイ勘違いをしてしまっていた。
クラスに1人くらいはいるじゃないですか?
色黒で目がグリグリしててまつ毛がボサボサのネプチューン名倉タイプもとい東南アジアタイプの顔の人。
俺の父親の家系の男たちがほぼ全員そのタイプだったんです。
農家なものだから色黒な上さらに日焼けを重ねて、もう真っ黒。
加えて父親と祖父はチリチリのパンチパーマ。
しかもその地域は筋金入りの農家ばかりの地域だから、
日焼けして黒焦げのオッサンばかりで、なぜか顔も濃い目が多い。
子供の目から見た印象だから間違っているかもしれないが、パンチパーマ率も5割を超えていたような。
だから、父親は黒人で、父親の住んでいる地域は黒人が多いのだとナチュラルに勘違いしていたw
祖母は顔は普通の日本人だけど、日に焼けてチリチリのおばちゃんパーマかけてたから、黒人とのハーフかなとか。
図鑑かなんかで読んで黒人=マサイ族みたいなイメージが強かったから、親父たちは街じゃなく山に住んでいるのかなとか。
猟友会のオッサンがイノシシ狩って来てくれたりするし、やっぱり狩猟は得意なんやな、とか。
そんな珍しい父親を持った自分はかっこいいと思って、病院とかでは「僕の父ちゃんは黒人なんよ」と言いふらしていた。
多分皆本気にしなかったとは思うが、別居状態であることなどを考えて、俺の家庭が複雑だと勘違いした人もいるかもしれない。
小1くらいのときデパートか何かで隣に座ったお婆さんに母親の前で「僕の父ちゃんは黒人で山に住んでいる」とかなんとか言ったら、
母に訂正されて、あとから黒人の定義と親父が黒人でない理由を教えてもらってやっと勘違いが治ったw
ちなみに中学校のころはインドと呼ばれていたくらいには自分も顔が濃い。
コメント一覧
それはブッシュマンだ
※2
それはクンタキンテだ
今はコイサンマンと呼ぶらしいぞ。
その年なら笑い話で済むし。
黒人的な精悍さと日本男児の汗臭さをあわせ持つおっさんが
周囲にうじゃうじゃいたなんて天国だし。
それを子供だからちん子まるごと切っちゃったと勘違いしてたからどうやって子孫残すんだとか思ってた
まだまんこの存在を知らなかったからてっきり尻の穴にちん子差し込むのかと思って大人って汚ない絶対しないとか思ってた