ある日A、B、Cは海辺に遊びに行きました。
三人は大学の同級生。
計画を立てて今日海に遊びに来た。
三人はとりあえずナンパとか適当に泳いだりして海を満喫した。
その日の夜。
三人はホテルの部屋で話しをしているとCに電話が……
Cは
「お!まさか昼ナンパした娘からかな?」
と言うのでAとBは
「いいな〜抜け駆けかよ〜」
とぼやいていました。
C「もしもし!もしかして昼間の娘?」
Cは明るく話しかけましたが電話口からは
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょ」
Cはナンパした娘じゃなくてがっかりしていました。
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょあなた…キュルキュルキュルキュルでしょ」
さすがに気味が悪くなってCは電話を切りました。
「誰からだよ〜?」
AとBが言うとCは
「なんかさ…電話口であなた…キュルキュルキュルでしょってずっと呟いてんだ。なんかテープを早送りした時の音みたいでさ〜なんか気持ちわりぃ〜」
その次の日帰る事になったがCは家族が来るらしくもう一泊する事になりました。
その次の夜。
Cが亡くなったとの電話がかかってきました。
Cが死んでからちょうど一年。あの日の事も忘れ日々働き詰めのAの携帯にBから電話が。
A「おお!久しぶりB!元気やった?」
B「うん」
A「どうした?元気ないぞ?」
B「Aさ、あの海に行った時の事覚えてる?」
A「うん。あれは楽しかったなあ…Cと最後に会った日か…」
B「Cにかかってきた電話覚えてる?」
Aが二つ返事をすると。
B「あの電話…俺にも来たんだ!!!…俺も死ぬのかな…!?」
Bの突然の発言にAは驚き。
「落ち着けって!大丈夫だから!とりあえず今から会えないか?」
B「分かっ…ガアン!!!」
突然Aの耳に凄まじい轟音が。
A「B!?どうした!?」
電話口からは人がざわつく声。
Bはトラックに轢かれて死んでいた。
やっぱりあの電話か!Aは恐ろしくなり電話も留守電を通すなどして直接とらないようにしていました。
Bが亡くなって月日は流れAには彼女が出来ていました。
Aは彼女と旅行に行く計画を立てていました。
彼女が帰り、旅行先を決めていた時、電話が鳴った。
彼女からかな?なんか忘れ物か?と思い
「どうした?」
と言うと
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょ」
しまった!!!
気付いた時にはもう
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょあなたキュルキュルキュルでしょ…あなたキュルキュルキュルキュルでしょ」
Aは電話を切らないように謎の女の声を真夜中ずっと聴き続け、気付けば朝に……
すると次第に声は遅くなって来て
「あなた…キユルキユルキユルでしょ」
早送りしたような声がだんだん鮮明に聞こえてきた。
「あなたキュ…キユルキユルでしょ」
「あなたキユルキユル…キユルでしょ」
「あなた死にたいんでしょ」
Aはすぐに
「死にたくない!死にたくない!!」
と叫ぶと電話はプツンと切れた。
あれは一体何なのか?あの声の正体は何なのか?
今となっては解らないが、Aは無事死なず、今でも元気にしているという。
三人は大学の同級生。
計画を立てて今日海に遊びに来た。
三人はとりあえずナンパとか適当に泳いだりして海を満喫した。
その日の夜。
三人はホテルの部屋で話しをしているとCに電話が……
Cは
「お!まさか昼ナンパした娘からかな?」
と言うのでAとBは
「いいな〜抜け駆けかよ〜」
とぼやいていました。
C「もしもし!もしかして昼間の娘?」
Cは明るく話しかけましたが電話口からは
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょ」
Cはナンパした娘じゃなくてがっかりしていました。
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょあなた…キュルキュルキュルキュルでしょ」
さすがに気味が悪くなってCは電話を切りました。
「誰からだよ〜?」
AとBが言うとCは
「なんかさ…電話口であなた…キュルキュルキュルでしょってずっと呟いてんだ。なんかテープを早送りした時の音みたいでさ〜なんか気持ちわりぃ〜」
その次の日帰る事になったがCは家族が来るらしくもう一泊する事になりました。
その次の夜。
Cが亡くなったとの電話がかかってきました。
Cが死んでからちょうど一年。あの日の事も忘れ日々働き詰めのAの携帯にBから電話が。
A「おお!久しぶりB!元気やった?」
B「うん」
A「どうした?元気ないぞ?」
B「Aさ、あの海に行った時の事覚えてる?」
A「うん。あれは楽しかったなあ…Cと最後に会った日か…」
B「Cにかかってきた電話覚えてる?」
Aが二つ返事をすると。
B「あの電話…俺にも来たんだ!!!…俺も死ぬのかな…!?」
Bの突然の発言にAは驚き。
「落ち着けって!大丈夫だから!とりあえず今から会えないか?」
B「分かっ…ガアン!!!」
突然Aの耳に凄まじい轟音が。
A「B!?どうした!?」
電話口からは人がざわつく声。
Bはトラックに轢かれて死んでいた。
やっぱりあの電話か!Aは恐ろしくなり電話も留守電を通すなどして直接とらないようにしていました。
Bが亡くなって月日は流れAには彼女が出来ていました。
Aは彼女と旅行に行く計画を立てていました。
彼女が帰り、旅行先を決めていた時、電話が鳴った。
彼女からかな?なんか忘れ物か?と思い
「どうした?」
と言うと
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょ」
しまった!!!
気付いた時にはもう
「あなた…キュルキュルキュルキュルでしょあなたキュルキュルキュルでしょ…あなたキュルキュルキュルキュルでしょ」
Aは電話を切らないように謎の女の声を真夜中ずっと聴き続け、気付けば朝に……
すると次第に声は遅くなって来て
「あなた…キユルキユルキユルでしょ」
早送りしたような声がだんだん鮮明に聞こえてきた。
「あなたキュ…キユルキユルでしょ」
「あなたキユルキユル…キユルでしょ」
「あなた死にたいんでしょ」
Aはすぐに
「死にたくない!死にたくない!!」
と叫ぶと電話はプツンと切れた。
あれは一体何なのか?あの声の正体は何なのか?
今となっては解らないが、Aは無事死なず、今でも元気にしているという。
コメント一覧
それと何事も程々が一番
あんまし同じジャンルばかり連投しないでくれるか
ホラー系ばっか連投しやがってww
なんとか淳二の話じゃね?
下痢でしょ?
さっきからどうしてコイツはこんなにカワイイの?(笑)
*11安心しな
今退治してやったぜ
和んでる途中悪いが、※で絵文字使うなよ…
PCから見るとわけ分からんなるぞ
お前はなんか間違ってる
たった今、現実を打ち破った
僕は改めてそう思った。