人生にガーターという文字はない
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:7cBwyilF
コピペ投稿日時:2017/03/09 17:29
コピペ投稿日時:2017/03/09 17:29
33 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/11(月) 14:40:53 ID:ScvWNNFa
彼と二人でボウリングに行った。そのボウリング場が、ナイトタイムになると会場内のライトが変わるとは知らなかった。
しかも、そのお店では、レーザーライトが正面から後方から飛び交い、全体的にブラックライトがチカチカ。
「このゲームが終わったら帰ろうね。」と話し合ったあと、彼が投球するときにレーンとの境目が一瞬見えなかったらしく、ワックスべったりのレーンに勢い余って突入。
なぜか球をお腹に大事に抱え込んだまま、背中を下にしてクルクル回っていた。
華麗なブレイクダンス。
なんでそんなにクルクル長時間も回れるんだ?
そのままレーンの真ん中辺りでしばらくクルクルしたあと、歩くエスカレーターを逆送するように、レーンを走って席に戻ってきた。
気が付くと、全プレイヤーがゲームを中断して彼を見守っていた。
一瞬の間の後、会場全体から割れるような拍手喝采。
ゲームもそこそこに早く帰りたがる彼に手を引かれても、笑いすぎて腹筋は痛いし、腰が抜けた状態の私。
やっとのことで立ち上がれるようになって、帰り際の会計の時に、
「お客様、本日はずいぶん盛り上げていただいたので、料金は結構です。」
と言われた。
そこでまた思い出し笑いで腰が抜けた私。
コメント一覧
ウソデス
水島努(アニメ監督)
>「お客様、本日はずいぶん盛り上げていただいたので、料金は結構です。」
>思い出し笑いで腰が抜けた
すこしのキズや凹みも許されないし
オイルの状態はデリケートだし。
過失なら損害賠償とかはまずないけど
レーンコンディションかき乱しといて
無料とかありえないよ。
なによりネットやめといたほうがいい