710: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/08/19(土) 01:52:07.37 ID:mo0Ce/pE0
ドラえもんの「森は生きている」
ある日、ドラえもんが帰りが遅いのび太を探していると、学校の裏山でくつろぐのび太を見つける。
裏山はのび太のお気に入りの場所で「ここにいると嫌なことを全部忘れられるんだ」と語る。
「だから山にゴミが捨てられてると腹が立つ」とゴミ拾いをするのび太を見てドラえもんは感心し、
自然を大切にすることは良いことだと秘密道具「心の土」をのび太に渡す。
これを撒くと、山と心が通じ合うという。
早速撒くと、山は意思があるかのように、のび太のために木の葉でベッドを作ったりとのび太を歓迎する。
喜ぶのび太はその後毎日山に通うようになり、
山ものび太をいじめるジャイアンを追い払ったり、食べ物(木の実)を与えたりとのび太に尽くしていく。
次第に山にいる時間が長くなり、友達との関わりも絶つようになっていくのび太を危惧し、
ドラえもんは「山より友達と遊べ」と諭すが効果はない。
そんな中、母親に叱られたのび太はとうとう家を飛び出し、山にこもることを決める。
「もう家へは帰らないぞ。ずーっと山と一緒に暮らすんだ」
山も歓迎しているようだった。
のび太を連れ戻すためにドラえもんは山の心を呼び出す機械を使い、
山の精霊にのび太を家に返してくれと悲願する。
「嫌よ、私のび太のことが大好きだもの」
「帰りなさい!さもなくばひどい目に遭わせるわよ!」
と取り合ってもらえず精霊は姿を消してしまう。
ならばと今度は直接のび太のところへ連れ戻しに行くが…。
「ここへいれば誰にもいじめられないし食べ物も山が出してくれるんだ!」
「食べて生きてるだけでいいのか!」「こんなところにいたら君はダメになる!必ずダメになるぞ!」
ドラえもんの言葉も空しく、のび太は「森よ、こいつを追っ払え!」と叫ぶ。
だが次の瞬間、のび太は落とし穴に落ち、蜂の群れに追いかけられてることに。
「僕じゃないよ、ドラえもんを…」
「なんで、あんなに仲良しだったじゃないか…」
のび太は泣きながら山を追い出されていく。
「ありがとう…君は本当にのび太のことが大好きだったんだね」
その後、自分の部屋で泣いているのび太をドラえもんが宥めるシーンで終わる。
「信じられないよ、あんなに優しかった山が…」
「夢を見ていたと思えばいいんだよ、わずかな間だったけど楽しい夢を…」
コメント一覧
仕事で疲れてるのかな…
アニメやネットでまで見たくないよ。現実だけで十分だよ…。
良いよ、それで
十二分だよ、御の字だよ
衣食住だけ保障されて森で暮らしてたほうがいいのに。
エロがない生活は嫌だ
そういうのが出てきて蘇民祭こたいな素っ裸踊りを
毎晩繰り広げてのび太も全裸にむかれて森の木陰で
デンジャラスボディって感じで押しくらまんじゅうで
どっぴゅんさせてもらえたら
「本当にのび太の事が好きなら…」
ってとこ
これじゃ片手落ちにも程がある