612 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2008/05/10(土) 01:08:48 ID:YI7mvBPC
私は左半身に軽い麻痺がある上に背が小さいのでうまくつり革が持てず、 手すりに右手で捕まって右足だけで立っていることが多い。
優先席が開いていると良いんだけど大概開いてないし。
そんな今日の帰りは開いている優先席の一つを私と老夫婦のあわせて3人が争う展開に。
とりあえず見た目老人のご夫婦の奥様がその一つにすわり、
その横にいた人が杖をついていた旦那さんに譲り、
結局私は座れることなく入り口横の手すりに。
まぁ座れないのはいつもの事なので、といつものように右足一本で立っていたら、
優先席に座っていた小柄な男性が立ち上がって、私に席を譲ろうとしてくれた。
が、電車はすでに発車しているので、私は下手に動くとバランスが取れなくてこけてしまう。
どうしようかと困っていたら、その人がいきなり後ろからガシッと私の両腕をつかむと
そ の ま ま 席 に 持 ち 運 ん で い っ て く れ ま し た
こんなデブの私を軽々と運ぶとは。どんな腕力なんだ orz
その人は次の駅で降りていきました。有難うございました。助かりました。
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「私たちの身体が」
「「入れ替わってる~!」」
知らんけど