841: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/02/17(金) 05:29:04.46 ID:4LPr7v0w
スーパーで弁当を二つ買ってレジの時に箸が一膳しか袋に入れられていなかったので「お箸二膳いいですか?弁当二つあるので」と言うと、レジの大学生のバイトの兄ちゃんが、
「弁当100個買ったら箸を100本付けられると思いますか?はい論破ドヤァ!次のお客様どうぞー」
さすがに「はい論破」は俺の脳内補完だがあまりにドヤ・キメ顔で言われて、
生まれて初めて店員に「ちょっと待てーいw」って言ったわ。
すぐ近くのパートのおばさんが来て、すぐに店長も呼ばれて謝られた。その場で店長とバイトが揉めだして、
バイトが「今朝店長が言いましたよね?箸とかおしぼりを必要以上に貰おうとする客は断っていいって」
と言うと店長も穏やかにキレてて、俺とパートのおばちゃんが店長をなだめる構図。
パートのおばちゃんが「まぁ、まだ若いから世間知らずなとこもあるし、これから勉強ですよ」とか店長に言ってたけど
「いやいや、おばちゃんはそっち側の人間だろwそういうのは俺が帰ってから言ってあげてw」と思った。
挙句には「お兄さん(俺)、体が大きいから弁当を2つ食べてもおかしくないと思われたんじゃない?www」と一人で爆笑していた。
車に戻って後輩と弁当を食べようとしたら結局箸を貰い損ねてて、また貰いにいくの面倒くさいし手で食べた。
なんか新鮮な気分で食べれたし少し美味しく感じたけど早く潰れてコンビニになんねーかな。
コメント一覧
俺は「お客様は神様」とは少しも思わないのだが、それにしても客への態度悪すぎ。
一応補足しとくと、「お客様は神様です」釣ったのは三波春夫。
自著でこう言ってる。
「舞台に立つときは敬虔な心で神に手を合わせた時と同様に心を昇華しなければ、真実の芸はできない」
「いかに大衆の心を掴む努力をしなければいけないか、お客様をいかに喜ばせなければいけないかを考えていなくてはなりません。お金を払い、楽しみを求めて、ご入場なさるお客様に、その代償を持ち帰っていただかなければならない。」
「お客様は、その意味で、絶対者の集まりなのです。天と地との間に、絶対者と呼べるもの、それは『神』であると私は教えられている。」
つまり自分の芸を見せる役者(芸を売ってる物)と観覧者である客(芸に対価を払う者)との関係性をなぞらえて言った言葉。
商店だと客の払った対価に対して物理的な商品を渡してるので上記の考えは当てはまらん。
そもそも提供側の心構えであって、客の方が言うセリフでもない。