402 :大人の名無しさん :04/03/09 21:04 ID:v2nfnHc8
Tさん、ごめんな。最後まで、痛かっただろ。 ずっと難病で、それでも笑顔で、がんばったな。
本当に手を尽くしたんだけど、助けてやれなかった。
自分の体より、家においてきた熱帯魚の心配ばっかりして、
家族の心配ばっかりして。
死ぬの怖かっただろう。息子さんの結婚式、出たかっただろう。
本当に、本当に、助けてやれなくてごめん。
情けない主治医でごめん。
何年医者やったって、仲のいい患者に逝かれるとつらい。
ほんと俺向いてないわ。
403 :大人の名無しさん :04/03/09 23:23 ID:b+557DRs
>>402 そんなことない。
医の心を忘れたような医者や、信じられないような医療事故が多い昨今、
あなたのような心を持った人こそ現場には必要なのだと思う。
私が患者だったらあなたに最期を看取ってもらいたい。
お世辞でも何でもなく、402を見て心からそう思いました。
417 :大人の名無しさん :04/03/12 11:04 ID:hjrN6XGo
>>402さん 私は子供を亡くしてしまいました。
総合病院に運ばれて、足が浮腫むほど点滴をいっぱいして。
助かりませんでした
主人が泣いて泣いて…
「あいつら、本当にちゃんと見てたんかい!!」と
担当して下さった先生方に、意味のない怒りをぶつけてました
病院から子供を連れて帰るときに、病院のみなさんがお焼香して下さいました
その時に、担当して下さった小児科の副部長さんが泣いておられて
それを見た主人が
「他人なのに、泣いてくれて…一生懸命してもらったよな…」って
医者もやはり人間ですから、辛い時はどうぞ泣いてください。
とある本に
「難病に立ち向かうというのは、土俵でじわじわと端に押しやられていくようなもの」
「大きな力で、こちらをじわじわと攻めて来る」
と、医者の立場で、書かれていました。
きっと402さんも、そんな辛い思いをなさっていたと思います
これからも、さまざまな難病があなたを待ち受けると思いますが
どうか、あなたを頼って来る患者のために、立ち向かってください。
そして、辛い時は、思いっきり泣いて下さい。
コメント一覧
ちょっとそこに座りなさい
ちょっとそこに(ry
寺生まれって言っても
死ぬときゃ死ぬんだな
鼻くそほじりながらそう思った
417の強烈な上から目線が気に入らない
そんなことより、ついに寺生まれのTさんは逝ってしまったのね。
普通に敬語で書いてるだけにしか見えないのに
どこを縦読みしたら上から目線なの?
今時の医者の方がヤブだと思う。
こういう心ある医者は頑張ってほしい。
わざわざ「冷めてる俺カコイイ」的なコメントを残していくが
そういうコメントにはほとんど「イイ!」が入らないので
結果的には少数派であることが一目瞭然になってしまう
…ということがよくわかる米欄になってますね
とかそんなアイコン欲しいな。笑えるコピペ以外が毎回
荒れるのが気になる。
ズレてる。
セカチューとか恋空とか好きなんだろうな・・・
見え隠れするから荒れるんじゃね?(ハナホジホジ
感動ってのは、するものであってさせられるもんじゃないからな(ピッ
でも、このコピペは感動とはほど遠いというか
2chでよく見るキモイ馴れ合いだよ
最近は医療の嫌な裏側的なドラマ多いから
こんな人もちゃんといるんだなーって少し安心した
低レベルな医者なんか、終末医療の医者なんかは知らんが同情して
泣くだけなら医者である必要がないじゃないか
主治医(医者)の部分を看護師とかに置き換えても成り立つぞ。
能力の無い医者ほど、役に立たないものは無いよね。
ハナホジホジとかw
そういうのを中二病って言うんだぜ
愚にもつかない医者だけど
焼香立てて 嗚呼 ストレッチャーに揺れながら
治らないお前に惚れたよ
いつも治したはずなのに
治せないなんて もう 言葉にできない
鯉も家族も息子も 死に行くために捨てよう oh
たぶん違うと思うぜ
そういってTさんは力無く笑った。
それがTさんの最後の言葉だった。
寺生まれってすごかった。おれはこれを語り継ごうと思った。
中二病の意味ぐらい調べたらどうだ?
どうして他人が感動したことにたいしてけち付けるの
どこに他人が感動したことにたいしてけち付いてるの?
いや、そこらじゅうに付いてますがな。
17、27、28、30辺り
米12
黙れねらー
むしろなんかイラっと来る。
表現は自由だけど自由には常に責任がついて回る
特定されないからそれを追求されないだけだ
そこに所謂ネットコミュニケーションの特殊性がある
なぜ他人が感動しなかった事にケチつけてる人には
文句言わないの?それが不思議。
http://www.tinpo-deka.com
医者だって人間だ、救えない命だって、そりゃーあるさ。
だがな、本当に死に行く人間ってのは、もはや命なんか惜しくないんだ。
「心」を、「人間」を救ってくれる人が看取ってくれるかどうか、それだけにかかってんだよ!
俺なら看取られたいと思える!すげえ医者じゃねーか!