1: 名無しさん@おーぷん 2017/12/07(木)12:25:11 ID:gBs
尊属殺人重罰規定
薬事法距離制限規定
衆議院議員定数配分規定
森林法共有林分割制限規定
郵便法免責規定
在外邦人の選挙権制限
非嫡出子の国籍取得制限
非嫡出子の法定相続分規定
女性の再婚禁止期間
以上
28: 名無しさん@おーぷん 2017/12/07(木)12:35:37 ID:yyJ
>>5尊属殺人重罰規定
尊属にたいする殺人罪の量刑が死刑か無期懲役しかなかったのが違憲
薬事法距離制限規定
薬局の距離規制が職業選択の自由の侵害のため違憲
衆議院議員定数配分規定
一票の格差を放置してたのが違憲状態
事情判決の法理で選挙無効にはならず
森林法共有林分割制限規定
私有林の分割を禁止してたのが違憲
郵便法免責規定
郵便物の破損等に対して特別の免責規定をしていたのが違憲
在外邦人の選挙権制限
在外法人への投票の機会を与えていなかったのが選挙権の侵害で違憲
非嫡出子の国籍取得制限
嫡出子でないと国籍取得できないのが違憲
非嫡出子の法定相続分規定
嫡出子の1/2の相続分なのが違憲
女性の再婚禁止期間
300日も再婚禁止期間があるのが200日分の整合性がなく違憲
65: 名無しさん@おーぷん 2017/12/07(木)14:58:24 ID:JNN
日本での違憲判決が少ない3つの理由
・付随的違憲審査制を採用しているため、憲法判断を回避する傾向が強い
・官僚が法律を作るため、違憲か合憲か怪しいような法律案が国会に提出されたり成立すること自体が稀
・官僚が裁判官を任命しているため、官僚の価値観と、最高裁裁判官の価値観に乖離が生じる可能性が低い
66: 名無しさん@おーぷん 2017/12/07(木)15:00:31 ID:K5v
>>65
なるほど
司法の独立は名目上だけなんだな
コメント一覧
そんな威厳の無い意見じゃ行けんよ?
最高裁判事を官僚が任命してるとか社会科からやり直した方がいいんじゃねえか