屋根に上らなくても屋根の雪下ろしをする方法
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:5z3EbB3G
コピペ投稿日時:2018/02/07 15:52
コピペ投稿日時:2018/02/07 15:52
1 名無し募集中。。。:2018/02/07(水) 10:37:25.26 0
前提として、・よくある二階建ての普通の木造家屋
・無落雪住宅じゃなく普通に傾斜のある屋根
・豪雪地帯で石油(または薪)ストーブがあること
実施する前に屋根裏に上がり、換気口を塞ぐ
大抵は屋根裏の壁面に湿気を逃すためにこんなものがついているが、冬は単に寒さの元なので予め塞いでおく
他にもセンチメートル級の隙間があれば、ガムテープや新聞紙等で塞ぐ
実施する日は無風のよく晴れた日が理想
曇りでもいいが風は大敵なので強風の日は諦める
■実施方法■
屋根裏の点検口を開けっ放しにする
なければ大抵は押入れ上段から通じる箇所があるのでそこを開けっ放しにする
二階でストーブをガンガン焚き、熱気を屋根へ伝える
その際、点検口へ向けて扇風機や掃除機等で熱気を送ると一層効果的
持ち運び可能なポータブルストーブがあればそれを屋根裏へ
↓
通常、屋根と積雪は接地面がシャーベット状になっていてこれがストッパーの元になっている
それを溶かして水にすることで面白いぐらいに雪がドサドサ落ちる
家や屋根の構造にもよるが、俺が実施した数件はいずれもこの方法でいけた
■注意■
忘れた頃に物凄い勢いで雪が落ちるので、子どもやペット等を近寄らせないこと
6 名無し募集中。。。:2018/02/07(水) 10:49:16.18 0
豪雪地帯の雪がそんなもんで溶けるなら誰も苦労はしない11 1:2018/02/07(水) 10:56:04.99 0
>>6溶かすのは屋根と設置している面の雪だけね
面白いことに雪そのものが保温材の役目を果たすので、晴れの無風状態なら溶けたそばから凍っていくということがない
14 名無し募集中。。。:2018/02/07(水) 10:59:56.44 0
表面だけ溶かして滑らすって感じだろ積り方によっては危険すぎる
15 1:2018/02/07(水) 11:01:26.78 0
>>14そう、忘れた頃に一気に落ちる点が危険
それでも人間が屋根に上がるよりはマシじゃね?
22 1:2018/02/07(水) 12:04:11.37 0
屋根に熱気がこもる→暖かい空気は上に行くから、屋根の上部の雪接地面が溶け出す
→上部の雪は重力で落下しようとするが、シャーベット状にへばりついている中部~下部の雪がストッパーになる
→熱気が屋根の中部まで伝導するのと、上部で溶けた水が中部の接地面に達する
→上部~中部の雪は重力で落下しようとするが、下部の雪がストッパーになる
→屋根の下部、特に雪庇がせり出した部分にはストーブの熱気が伝わらないが、
上部~中部で溶けた水が下部に達する
→一気にドドドーンと落雪
こういうメカニズムだと思っている
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自然落下式の屋根ならこんなことしなくても落ちる