【悲報】科学を根幹から破壊したこのコピペが話題に
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:O9e5hxNX
コピペ投稿日時:2018/03/21 16:56
コピペ投稿日時:2018/03/21 16:56
1: 風吹けば名無し 2018/03/19(月) 14:35:53.33 ID:b6x8nOTB0.net
あるニワトリ小屋で、飼育員が毎日、エサを決まった時間に同じ量だけを与えていた。
飼育員は、非常に几帳面な性格だったらしく、何年間も正確に同じことをしていた。
さて、小屋の中のニワトリたちは、なぜ、毎日 同じ時間に 同じ量のエサが放り込まれるのか、その原理や仕組みをまったく想像しようもなかった。が、とにかく、毎日、決まった時間に同じことがおきるのだ。
いつしか、ニワトリたちは、それが「確実に起きること」だと認識し、 物理法則として理論化しはじめた。
そして、その確実な理論から、関連する法則を次々と導き出していき、 重さや時間の単位も、エサの分配についての経済や政治の理論もすべて、 毎日放り込まれるエサを基準にして行われた。
それは妥当なモノの考え方だ。 だって、それは「確実に起きること」「絶対的な物理法則」なのだから。
しかし、ある日、ヒネクレモノのニワトリがこう言った。
「でも、そんなの、明日も同じことが起きるとは限らないんじゃないの?」
そんなことを言うニワトリは、他のニワトリたちから袋叩きにあう。
「ばぁーか、なに言ってんだよ。いいか? この現象はな、この世界ができてから、ずーっと続いているんだよ。何十代も前のじいさんが書いた歴史書を読んでみろよ。それからな、この現象をもとにして書かれた理論、学術論文を ちゃんと読んでみろよ。
みんな、矛盾なく成り立っているだろ? それに、実験による確認だって、きちんとされているんだよ! それを何の根拠もなく疑うなんてな。そういう無知から、擬似科学やオカルトが始まるんだ。おまえは、もっと勉強した方がいいぞ」
しかし、ある日、不況の煽りをうけ長年働いた飼育員がリストラとなり、 ニワトリへのエサやりは、ズボラなアルバイトの役目となった。
次の日、ニワトリたちが、何十代もかけて構築した科学のすべては吹っ飛んだ。
コメント一覧
科学が科学たりえるのは先人の研究を容赦なく批判の俎上に載せる懐疑精神であって、
だからこそニュートン力学の限界が示され、わざわざLHCなんて物が作られてるわけでしょ
まあ物理定数に疑問を持つ哲学的態度自体はアリなんだけど、
それを笠に着て上位の体系(神とか精神世界とか)を確信的かつ無根拠に組んじゃう奴が実際多いんだよなぁ
故に科学者は変人扱いされる事が多い。
高度ではない科学(エセ科学)も魔術と区別がつかない
科学史ではよくあることなんだが
この例に近い話で「地球一周4万kmとして1mを定めたけど、
メートル法が広まってから再調査したら誤差があった」
って話があるけど、それでメートル法は揺るがなかった
多分この鶏たちも余裕で切り抜ける
「自然の斉一性」ですね。
これは、完全に克服できてない問題。
誰しも同じだが、チンポの大きさは個々に違うってことだよな!