517 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/01/22(木) 13:25:27 ID:Ms75U8ua0
俺の犬は、朝俺を起こしに来る。ベッドサイドに立ち、俺の枕横にアゴのっけしてフンフンフン
そんな事で起きる俺ではない。当然無視。
すると犬は、手でパフンと俺の布団を叩く。そんなパンチじゃ効かぬわw
すると犬は俺の耳元で「オン!」と一声吠える。布団に潜って逃げる俺。
ベッドに飛び乗り、俺の身体の上で地団駄する犬。ガン無視の俺。
いよいよ最後の手段。ベッド脇に飛び降り、布団に頭突っ込んで
俺のパジャマをめくり、冷たい鼻先を俺の脇腹にくっつける犬。
「うわひゃーーーー!」と叫んで、さすがに飛び起きる俺。
俺が目覚まし時計ひとつで難無く起きれた朝は、
犬はショボンと、つまらなさそうにしている。
コメント一覧
犬に愛されてるんだな
何が嫌いかじゃなく、何が好きかで語れるのが大人だぜ。
「だまれ小僧!!」
「お前に517サンが救えるか」