ラオスダムの崩壊は日本にも責任がある~責任逃れは国際社会では通用しない…
転載元:livedoor news
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:k6X/Bw7G
コピペ投稿日時:2018/09/19 08:33
コピペ投稿日時:2018/09/19 08:33
◆一義的には事業主体に責任があるが、投資した側も無関係ではない
今年7月、東南アジアのラオスで決壊、多くの犠牲者を出したダム決壊事故について
「事故を起こしたダム事業には日本の資金も関与している」との記事を書いた(参考記事:建設中に決壊したラオスのダムは、
日本の資金によるものだった――韓国叩きに終始するメディアが報じるべきこと)。この記事に対して非常に大きな反響があり、賛同とともに多数の批判もいただいた。
その批判の内容とは、「日本は投資している側で被害者だ」「事故を起こした韓国の企業をかばうのか」といったものだ。
事故に対する責任は、一義的には事業主体であるPNPC社にある。同社関係者への厳しい責任追及が行われるべきであることは、筆者も大いに賛同する。
ただ、先に配信した記事でもとりあげたように、このダム建設は日本とも資本としてのつながりがあるのだ。この事故が日本としては他人事ではなく、「検証も対応も不要」とは決して言えないことを改めて解説しよう。
ダム決壊を起こした事業主体に日本の政府系金融機関及び企業が加わっていないものの、資本としての関係がある以上、「まったくの無関係」とすることは国際社会において通用しない。
高橋氏の言う「国連のビジネスと人権に関する指導原則」とは、2011年に国連人権理事会で承認された、全ての国と企業が尊重すべきグローバル基準のこと。
ここで守られるべきとされる「人権」の定義には、労働者の権利はもちろん、事業による社会・環境への影響なども含まれている。
つまり、今回のセピアン・セナムノイ・ダムの決壊により、数十人の人々が死亡し、数千人もの人々が被災したことも
当然、「事業による人権侵害」とみなされ、日本の銀行なども含めた関連する全ての官民の関係者に相応の責任が問われるというわけだ。
三菱UFJ銀行に対しても、本件についてビジネス・人権資料センターは問い合わせをしたが、「残念ながら回答が得られなかった」という。
高橋氏は「人権デュー・ディリジェンスの重要さについて、日本の金融機関も意識が高まりつつありますが、具体的にどのような対応をしているのか、もっと情報開示が必要です」と強調する。筆者としても、三菱UFJ銀行が誠意ある対応をすることを願いたい。
コメント一覧
ライターが志葉玲
調べてみるとどういう奴らか分かる
そりゃいつまで経っても成長する訳ないわな
志村ー、となりとなり
試しに三菱UFJの株を持ってる韓国内の人間を全員逮捕してみたら?笑
さて、悪いのは誰?
俺が怒られるわけか
てっきり俺はメーカーに苦情言う側だと思ってたわ
>ラオスの公営企業や、韓国、タイの民間企業による
>合弁企業セピアン・セナムノイ・パワー社(PNPC社)
>PNPC社に協調融資するタイ銀行団のうち、クルンシィ
>・アユタヤ銀行は現在、2017年末の時点で株式の76.88%を
>三菱UFJ銀行が保有し、三菱UFJフィナンシャル・グループの
>傘下にある。
いくらなんでもこれは無理なイチャモンwww
そして日本以外の国にも同じ事言えよ
明日までな、明日は5分後だがやれ!
国家規模の損害賠償求められるからな
朝鮮人少女を女郎として売り飛ばしたという史実を
「昭和天皇が陣頭指揮した日本軍の性奴隷制度」にでっち上げるのがサヨクですから
韓国企業の手抜き工事を日本のせいにこじつけるぐらい朝飯前でしょ。