544:名無しさん@おーぷん:2019/03/13(水)13:43:13 ID:nAz ×
私はおせじにも可愛いとか美人だとか言えない顔で小学校から大学卒業するまで男性とお付き合いしたことは皆無だった。
幸いだったのは、回りの人間関係に恵まれて友達も多かったため、卑屈にならずに済んだこと。
就職して2年目に同業の5つ上の男性に初めて交際を申し込まれ
夢みたいな気持ちで受け入れ、2年交際したのち結婚。
3人子供を産んで、少し前に銀婚式を迎えたが、未だに夫婦仲は良く毎日幸せ。
夫は出会った時からずっと私のことを可愛い可愛い言ってくれる。
全然可愛くないのに何故?もしかして私騙されてない?って真剣に不安になったこともあったけど
俺には可愛く見えるとか言われて。
この間、夫の友人が亡くなって葬儀に出席したあと、大学時代の仲間が数人うちにきて飲みになった。
年賀状とかで名前は知ってるけどお会いするのは初めての人ばかり。
その人たちが何故か夫のことを「イワキ」と呼ぶ。
帰って行ったあと「どうしてイワキなの?」って聞いたら、ちょっと慌てたふうに
「大学時代葉っぱ咥えてたから」って言ったけどあれ、嘘だな。
葉っぱ咥えてたなんて言うと「イワキ」が「岩鬼」だってバレバレじゃないのさ。
そっか、私のこと可愛いって思ってたのは所謂“悪球打ち”だからなんだな・・・。
私も読んでたよ・・・ドカベン。私は夏子はんか・・・。
まぁいいや、幸せだから。
コメント一覧
=ストライクゾーンから外れた球を好んで打つ
=一般的な美人から外れた顔の人を好んで口説く
の人じゃないのか