222 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/21(木) 23:35:06 ID:+cB4n5Y8
俺の爺さんは戦地で足を撃たれたらしい。 撤退命令が出て、皆急いで撤退していたんだが爺さんは歩けなかった。
隊長にに「自分は歩けない。足手まといになるから置いて行って下さい」
と言ったら黙って背負って何時間も逃げてくれたらしい。
撤退場所に着いて応急手当が終わりお礼を言おうと隊長を探すと、
上官は再び出撃の準備をしていたらしい。
「ありがとうございました。このご恩は一生忘れません。」と泣きながら言うと、隊長が
「お前は怪我をしているから日本に帰れる。俺は今から祖国の為に戦ってくる。
多分生きて日本には帰れないだろう。」と言った。
爺さんは「自分もここに残ります。」と言いかけた所で
「泣く事は無い。死ねば日本に帰れる。靖国で会おう」と上官は言っていたらしい。
爺さんの足には酷い傷跡が残っていたんだが、
その傷を見る度にその隊長を思い出すらしい。
爺さんは、もう死んでしまったんだけど、死ぬちょっと前に
「死んだら隊長に会える。やっとキチンとお礼を言える。随分遅くなってしまった。」
と呟いていたよ。
靖国神社は、絶対に無くさないで欲しい。
コメント一覧
戦争で亡くなり負傷した一般庶民は、兵隊でも「国家という
加害者に翻弄された被害者」なんだよ。相当な幹部クラスは
別にしたいけどな。東条秀樹感激を「被害者」にしたくない。
ともあれ、私利私欲でなく「◯◯のため」という雄々しくも
悲しき志でその意義を信じて戦い、愛する家族や恋人とも
引き離された被害者たちを悼むことに理屈はいらねんだよ。
靖国神社を与党政権の揚げ足取りの単なる道具にしている
野党や売国奴アカヒマッカッカ新聞は恥を知って日本から
出て行け。
靖国神社、武道館と連なる九段下のあの一帯は、おそらく
日本一男臭いスポットだ。道着姿の警察官たちの汗の臭いが
常に漂っているイメージだが、散策に出向けば空気は優しく、
春の深夜などは飲み会帰りの麹町署や丸の内署の警察官が
酔っぱらって外堀通りを上半身裸で歩き、若い衆はさらに
全裸にさせられ、千鳥ヶ淵を勃起して泳いでたら最高だが、
麹町・丸の内は所轄のなかで建制順のツートップであって、
だからといって所属としての実力がとくに優れているとも
限らないが、なんとなく皇居近くの所轄には優秀な職員が
配属されるのではという妄想を抱かせるのだ。それゆえに
彼らは裸踊りも全裸闊歩もしなさそうである。しかしまあ、
所轄ではなくやはり皇居至近に配置された第一機動隊など、
誉の近衛部隊だからといって「ぼくらは機動隊ではあるけど
汗臭くないし、裸踊りも致しません」というのは考えにくい。
さすがに機動隊員が園遊会に潜入して汗臭い裸踊りをした
という史実は寡聞にして未確認だが、脱がない機動隊員は
ただのデブだ。しょせん警察官の汗臭さと所属の地域性は
合致しないのだろう。
では逆に、いかにも裸踊りをしそうな所轄はどこだろうか。
21世紀の前後に年1回は不祥事案が報道されていた◯井署、
この2所属の中間点に位置する大◯署は? おおもり……
名称からして、温厚で白い髪を短く刈り上げた太っちょの
おまわりさんを連想させるではないか。排便も大盛り……
そんな57歳の心優しく健康的なおまわりさんが、勤務中に
うっかり交番の入口まん前でパンツ一枚になって着替えて
通報されても、彼の柔らかな笑顔と頼もしい体臭はきっと、
しながわ水族館まで届いて城南地区住民を魅了するはずだ。
無能なお上のせいで、故郷から遠いジャングルで疫病や飢餓に苦しみ抜いて死ぬ時、人は本当に靖国や国家なんてものを信じて死ねるんだろうか
俺は疑問だね
国家が戦争被害者への賠償として、靖国という建前だけでも
「そこに入ることが名誉な」墓を与えたと考えればなんとか……
信号無視のキチガイドライバーに重傷を負わされたらせめて
莫大な金ぐらい寄越せって思う。この場合、金に人格はない。
だから「国家の人格」が感じられる靖国はどうかなとも……
マジな話、軍人として生きてきた日本男児が靖国神社に埋葬
されることは「名誉」なのかな? 死地に向かう際に「靖国で
会おう!」と言い残したとか本当の話として、それにしたって
イデオロギーに洗脳されたとか言っちゃえば身も蓋もないが、
汗臭い日本男児たちが靖国のなかで死後の生活を満喫してたら
どんなにか素敵だろうね……早朝から上半身裸で竹刀の素振り、
夜は(←昼とかスッ飛ば)ふんどしいっちょで酒を飲み交わし、
ふんどしをはずして裸踊り……「戦争が終わって、人前でこんな
チンポを出すぐらいのことが大問題になるぐらい、世の中は
平和になったらしいぞ!」なんて大笑いしてたりしてね……
あれれ?
ホモおじさんがふたり??
ふしぎ!
始末書処分になって、すげえ長いやつ書いて男臭い刑事に
読ませたいな……