コピペ運動会

お嫁さんに嫌われるほど酷いことをしたのでしょうか？

60代主婦です。
長男のお嫁さんのことで相談です。

前置きが少し長くなります。
息子宅は私達夫婦の家から車で30分ほどの距離です。
長男は30代、お嫁さんは20代で若い娘です。
お嫁さんは若くして子供を産み、バツイチで、今まできちんと正社員として働いたことがない子です。
連れ子は私達に懐いてくれて可愛いと思えますが、お嫁さんは嫁いだ身としての常識がないように感じます。

ご両親と顔合わせもしましたが、関東から九州にご挨拶に行った私たちへの労りの言葉等はなく、ご実家にお邪魔させてもらいたいとお願いしたにもかかわらず断られました。

その時私達夫婦と嫁家族と皆で小旅行に行きましたが、途中立ち寄った観光地で食事処があり、そこでお嫁さんのお母さんが、食後、私達夫婦に何も言わずデザートを食べていて非常識に感じました。
普通、嫁の親なら、気を遣ってこちらにひとこと声かけますよね。

そして先日、息子夫婦の元に第二子が生まれました。
お嫁さんのお母さんは仕事の都合で来れないとのことだったので、産後の手伝いには私が行きました。
数日手伝いに行ったあと、お嫁さんのお祖母さんが代わりに来てくれるとのことで私は身を引きました。

そのお祖母さんが問題で、当初はすぐ帰る予定だったのが３ヶ月経ってもまだ息子の家に居座るんです。
息子曰く、お祖母さんがここに居てくれたら嫁さんがすぐ働けて家計がすごく助かる、と。息子もお祖母さんもお嫁さんも納得しているようでしたが私は納得できませんでした。

ある日の夕方息子宅に行くと、お祖母さんが夕飯の支度をしていました。冷凍コロッケでした。
育ち盛りの子供がいて、しかも仕事も何もしていないお祖母さんは時間があるはずなのに、夕飯に冷凍コロッケを出すなんて信じられないと思い、その事を指摘しました。

そうしたら後日お嫁さんからメールがあり、
「夕飯のメニューを決めているのはおばあちゃんではなく私なので、おばあちゃんを責めないで下さい。
それと産後手伝いに来てくれた時、お母さんが仕事の都合でなかなか家に帰れない事を、他に男がいるからなんじゃないのかと言われてすごく嫌でした。」と。

このメールを夫に見せたところ、他に男が云々というのは失礼すぎるので謝ってこいと言われ、話し合いをすることになりました。
話し合いではまず、他の男云々の事は謝りました。
しかし納得できない部分も多々あり、その事を全てお嫁さんに言いました。

子供をお祖母さんに預けて働くのではなく、上の子を学童に入れ下の子を保育園に入れ、その上で働きなさいと。
学童と保育園に入れたら稼ぎが全て無くなると言っていましたが、稼ぎのことではなく子供が他の子供と接する機会を持たせることが大切だと思うのです。

それと息子が我が家になかなか来てくれないのは嫁が行くなと言っているからなんじゃないかという話もしましたが、それは否定され、息子が実家に行きたがらないから行ってないと言われました。
家族思いの息子が本当にそう思っているのか疑問ではありますが。

最終的に話し合いは穏便に終わりました。
気になっていたお祖母さんは九州へ帰ってもらうことになりました。

なんとなく連絡を取りにくくて、1ヶ月ほど連絡を絶っていたら、お嫁さんから「下の子の写真を写真屋さんで撮ったので持っていって良いですか」と連絡が来たのでOKしました。
お嫁さんの気持ちが落ち着いてまた前のような関係が築けると思いました。

連絡が来た翌日、私の父の病院の帰りに息子宅に立ち寄りました。
お嫁さんは仕事で居ませんでしたが家には息子がおり、一連の騒ぎに関して
「嫁の気持ちになって考えてみろ。」と怒られました。
悪い事をしたなぁと思い、息子に謝りお祖母さんにも後日電話で謝りました。

このような事があり、嫁姑関係がギスギスしています。
私にも一部悪い部分はあったと思っているのでお嫁さんにはもう許して欲しいと思っているのですが、ここ数ヶ月全く連絡がありません。
せっかくの可愛い盛りの孫にも会えません。
私はお嫁さんに許されないほど酷い事をしたと思いますか？

補足
息子夫婦はあまり裕福でないので、私達夫婦はかなり金銭的に援助しました。
私達が払ってあげると言ったものもありますが、それに対して嫁が強く断ったり遠慮しないのも気になる点です。
一方嫁の実家は貧乏なのか息子夫婦に何もしてあげていません。
野菜や食品が送られてきたなんて話もありましたが、我が家と比べたらかけているお金の額は段違いです。
こんなにお金出してるんだから口も出させてよと思うのですが。

それとあなたがお世話してあげては、と意見もありましたが、私は現役で仕事をしているので息子宅に毎日通うことは不可能です。
お嫁さんの祖母が来るのが嫌な理由は、お嫁さんが祖母に甘えることで息子や孫たちにしわ寄せが来ると思うから心配しているのです。