61 :ぱくぱく名無しさん:2005/06/15(水) 03:42:01
日本人は命がけで食をまっとうする、奇異な人種である。“ふぐ”と呼ばれる味のしない毒魚を高額で食す。
“マムシ”と呼ばれる毒蛇を、酒に漬け込んでリキュールを造る。その臭いたるや凄まじい。
しかし、なんといっても理解し難いのは、正月に食される“餅(モチ)”である。
これは特別なライスを練ってつくった食品で、日本の正月には欠かせない食品だ。
この“餅”という食品は大変な粘着力を持っているため、不用意に飲み込めば喉に詰まってしまい、窒息死してしまう。
実際に日本では、毎年、何人もの国民が、“餅”を喉に詰まらせて死にいたっている。
恐らくその数は“ふぐ”や“マムシ”とは比較にならないくらい多い。
にもかかわらず、この“餅”を、“元旦(1月1日)”の朝に命がけで食すのが、
日本の正月の伝統的な儀式なのである。
私は、この儀式を知ることで、
“大和魂(カミカゼアタックの精神)”や“武士道(ハラキリの精神)”が
日本人にとって、真から身近な行為なのだと、心から驚嘆させられたのである。
コメント一覧
すんまそん
バラムツとかね。
食べ過ぎるとお尻から脂が染み出てくる。
滑りが良くなって有難いですね
当時もあれだけ情報は出回ってたのに不勉強が過ぎないか?
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081031/sty0810310819006-n1.htm
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/
自分の認識不足を棚に上げて安易に意見するのは感心しない。
そういうことにしようぜ
日本人はかなり味覚的には恵まれてる
フランスだったかあの地域当たりも日本人に近いはず
それならスペイン、イタリア、ギリシャの様な地中海沿岸国では無いかね?
魚介類を食べる頻度が多ければ、
自然とグルダミン酸を感じる部分が鍛えられそうな気はするが。
ただ、美味しい料理を知った後に
それを再現したり、アレンジして発展させる手腕に欠ける
・・・と言うより日本人のアレンジャーとしての手腕が異常過ぎるのかも知れない。
とある掲示板に出てたネタなんだけど
ある留学生(国を忘れたけれども東南アジアだったと思う)が同級生に言った発言
「日本人頭おかしいよ!
うちの国の料理なのに国で食べるよりおいしい物が出るなんて!」
水に通してからレンジに軽くかけた餅に、
ソースとマヨネーズかけてみろ、
お好み焼き風で美味いぞ