日本の性教育

コピペ投稿者:名無しさん  投稿者ID:xw4yPcWH
コピペ投稿日時:
【思春期における #性教育 の大切さ】
モデルのエリーローズさんは中学時代イギリスに3年間留学。性教育の一環として性の #多様性 やコミュニケーションの大切さやも学んだといいます。性教育が遅れていると言われる日本との、エリーさんが感じた「違い」とはー

日本の性教育は科学的根拠を教えているだけで、セックスで知っておきたい"マナー”や“異性とのコミュニケーション”などのディテールや精神的な部分はほぼ教えてもらわなかったように思います。
私は中学3年間イギリスの寄宿女子校に留学していて、その時に性教育の授業を毎月受けてました。その名も “Sex Education” と呼ばれる性教育の授業は、科学室(実験室)で行われ、先生も女の人だったので女性しかいない環境でした。
当時12歳だった私は、母から教わったコンドーム、エイズや性感染症のことしか知らず、あとは映画のセックスシーンを観ながら得た知識しかありませんでした。突然セックスシーンになると日本人の父に目を隠されたりもしましたが、イギリス人の母は『いつか知る事なんだから観ても大丈夫でしょう〜!』などと文化の違いもそこで感じた記憶があります(笑)。性に対する抵抗は日本人の方が遥かにあるということは子供の頃から感じていました。
中学3年間を通して、性の知識全般はもちろん、男女の体の発育からホルモンについて、マスターベーション、オーガズム、LGBTに関することまで、日本の教科書には載っていないような、性行為そのものだけに限らない、性にまつわる様々な知識を若いうちに学ぶことができました。実際にコンドームの付け方なども学校の授業で教わりました。
自分たちでパッケージを開封し、設置する向きなどは先生が丁寧に教えてくれます。生徒はみんな笑ってましたが、付け方を学ばず、その重要性を知らないまま大人になるのは危険ですし、自分自身を守るためには知っておいた方が良いですよね。
昼休みの食堂で先輩たちの恋愛トークが耳に入ることは日常茶飯事で、私は興味津々で聞き耳を立てていました。更衣室でお互いの下着を見せ合いっこしていたり、まだスポーツブラもしてなかった私にとって先輩たちは憧れの存在でした。
ロッカーから教科書の出し入れをしていたら廊下の向こうから二人の先輩が手を繋いで歩いてきて、別れ際にディープキスをしているのを横目で見ていた私は、その瞬間初めてレズビアンという関係を理解することになるのです。
このように、すべてがオープンで多様性を受け入れる環境だったので、わたしも自然と、そういったことをオープンにするのは当たり前だと思うようになりました。


コメント
こういった素晴らしい性教育の結果、日本の10倍もの性犯罪が発生してるんですが。海外の性教育について語る人が、みんな性犯罪については語らないのはなぜでしょうね。
外務省のHPにもこのことが書かれてます。
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