1 :デニウ損φ ★:2009/03/23(月) 22:09:26 ID:???0
2009年3月22日、新民晩報は記事「日中サッカーを逆転させたものは何か?」を掲載した。
近視眼的な強化だけの中国と育成年代からの体系だった指導を続けるJリーグとの違いを伝えている。

20年前ならば中国サッカーにとって日本は歯牙にもかけないような相手だった。
そして現在、毎回のワールドカップで活躍する日本と裏腹に、
中国は日本にただただ羨望のまなざしを向けるだけの存在となってしまった。
置き去りにされてしまった中国だが、いったい何がこの「逆転」を生んだのだろうか?

新民晩報はその答えを「育成システム」に見出している。
Jリーグ王者・鹿島アントラーズの練習場を訪れた中国記者は驚きを隠せなかった。
中国の名門クラブ・上海申花の練習場のほうが広く立派だが、一番の違いは人の多さ。
アントラーズの練習場にはトップチーム以外に多くの子どもたちが練習している。

アントラーズユースチームの野見山篤総監督によると、
ジュニア(小学校高学年)、ジュニアユース(中学生年代)、ユース(高校生年代)と
ピラミッド型の育成組織が作られており、優秀な選手のみが選抜されてステップアップしていくのだという。

中国にも若年層が入学するサッカー学校があるが、朝から晩までのサッカー漬け。
一方、アントラーズは学業優先で午後6時からの練習だ。
野見山総監督は「勉強できない人間にはいいサッカーはできないでしょう」と話している。

こうして育てられた日本人選手は、中田英寿から始まり、稲本潤一、中村俊輔など世界のリーグで活躍している。
一方、中国人選手にも英プレミアリーグに渡った選手はいるが、出場機会を得るのに四苦八苦している状態だ。

中国が隣国と戦っていく上で何を武器としていくべきか?
近視眼的な強化を続ける中国サッカーは目覚めなければならないと同紙は呼びかけている。

■ソース
http://www.recordchina.co.jp/group/g29756.html
■関連スレ
【サッカー】日本のクラブの優位がはっきりしたACL だが、1つひとつの試合はしびれるような緊迫感…後藤健生コラム
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1237474070/

4 :名無しさん@恐縮です:2009/03/23(月) 22:10:36 ID:jDBHrn0rP
最近の中国は日本以上に正論を語るから困る

5 :名無しさん@恐縮です:2009/03/23(月) 22:10:38 ID:TG18ffz30
中国サッカーは小林サッカー

7 :名無しさん@恐縮です:2009/03/23(月) 22:11:45 ID:CrA5FwuzO
>>5
節子、それこばやしや
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コメント一覧

1  名前::2009/03/24(火) 06:28:55  ID:+AyoNi/E 携帯からの投稿
ワールドカップで活躍…?
2 イイ!コメント
2  名前::2009/03/24(火) 08:48:38  ID:Yd7J+95Q PCからの投稿
※1
まあ中国に比べればな。
FIFAランキング(2009年3月)で日本35位に対し中国100位。
中国はワールドカップの招致を見送ったくらいだからなあ。
成功率が低い、費用対効果や実力不足、ファンのマナー不足、
フーリガン対策などの経験不足などが理由らしい。
2 イイ!コメント
3  名前::2009/03/24(火) 10:49:47  ID:ZYG0L+7E PCからの投稿
Jリーグが出来た時、Jタウン構想だっけ、
ジュニアからプロまで一貫して経営するとか、
他のスポーツにも進出するとか、夢としか思えなかったけど、
結構実現してるからすごい。

アマチュア選手と会話も出来ない野球って。
3 イイ!コメント
4  名前::2009/03/25(水) 11:18:39  ID:bRxWBYLg PCからの投稿
米2
選手自身もフーリガンみたいなもんだしなぁ
6 イイ!コメント
5  名前::2009/03/25(水) 16:08:14  ID:cUSl1Koc PCからの投稿
間違えたら節子呼ばわり
3 イイ!コメント
 

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