コピペ運動会

カルト教団の教義を唱えたり、それを信奉する人は社会の非主流派だけれども、信教の自由はあるのだから無視しておこうと決めこんでしまったのです。私たちの無関心がカルトの悲劇を引き起こすのです」

JFKの甥であるマクスウェル・ケネディ氏はこう明かす。


『自分の決断は自分で下す。誰からも影響など受けていない』

自信満々にこう思っている人を、ほんの少しだけ彼らは操るのです。
操られる側は自分が影響を受けていることに気がつかない。
それぐらい手口は巧妙です。それがカルトのやりくちです。

政治家たちは、自分がカルトを利用していると思っている。効率のいい票田として、都合良く操っていると。だから「何の問題もない」「影響もない」と言い張り、恥じもしない。だがそれこそがカルト集団の狙いであり、麻薬中毒のように政界は蝕まれていくのだ。

ケネディ一族の警告が、今、不気味に鳴り響く。


宗教・団体・組織が実はカルトなのではないか？という疑いを持った時に使える10項目の「危険性の判断基準」

1「精神の不安定化」
　　先祖の霊がサタンに苦しめられている
2「法外な金銭的要求」
　　ＨＧ（早く現金）
3「生まれ育った環境からの誘導的断絶」
　　親兄弟はサタン
4「健康な肉体への危害」
　　極貧
5「子供の強制的な入信」
　　合同結婚した夫婦の子は神の子
6「大小にかかわらず、社会に敵対する説教」
　　日本はエバの国
7「公共の秩序を乱す行い」
　　「スパイ防止法を制定しましょう」
8「多くの訴訟問題」
　　献金返還請求訴訟
9「通常の経済流通からの逸脱」
　　壺
10「国家権力への浸透の企て」
　　安倍ちゃん