コピペ投稿者:名無しさん
コピペ投稿日時:2009/03/26 03:54
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21 水先案名無い人 2007/05/18(金) 21:10:28 ID:gWS6NjJ/0
道路を80キロの制限速度で、男が運転していた。
すると、助手席に座っていた男の妻が意を決したように話し始めた。
「あなた、わたしたち、今年で、結婚10周年ね。
それなのに、とっても申し訳ないんだけど、あなたと離婚したいの」
夫はそれを聞くと、何も言わず、黙ってアクセルを踏んだ。車の速度は時速90キロにあがった。
妻が言った。
「怒らないで、あなた。実は、あなたの親友のジミーと私、しばらく前からつきあってるの。
彼のアレって、とっても情熱的なの・・・。それは私たちの結婚生活にはなかったものよ」
夫は押し黙ったまま、さらにアクセルを強く踏み込んだ。
妻が続ける。
「自宅と土地の名義、それに株式は私のものにしたいの。
あなたには現金があるでしょ・・・これって公平でしょ?」
妻がそう言うと、車の速度はさらに100キロにあがった。
妻はそれには構わずに続けた。
「あ、子供の養育権も、もちろん私のものよ。あの子も私になついてるし・・・」
車の速度は120キロにもなり、路肩をはずれたかと思うと、道路脇にあるコンクリートのビルのほうに向かって走り始めた。妻が言った。
「あなたの方で欲しいものは、ほかに何かあるかしら?」
夫がようやく口を開いた。
「いらない。本当に必要なものは、こちらにあるから」
「本当に必要なものって?」
妻が不審げに尋ねた。
車の速度が140キロになり、コンクリートのビルに衝突しようとする目前、夫が答えた。
「こちらにはエアバッグがあるのさ!」
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最後に、「君以外の全てさ!」とか言ってドアを開け颯爽と飛び降りるのかと思ってた。
140km/hでそんなことして生きてられるかは知らんけど。
コンクリートのビルが出てくるまでなんとなく高速道路で想像してた
運転席だろ?
※欄みて混乱したが
ハリウッドで映画化決定
パルプンテ乙
妻にゴミのように捨てられるのも無理ない罠
頭がぶつかってから開くって聞いたんだけど
というよりエアバックの隙間から車の外へ飛んでいきそうだよな