438 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 23:08:27 ID:yMHSyKBj
娘と初めてのかくれんぼをしたときのこと。3歳くらいだったかなあ。娘が隠れる番で、さーどこにいるかなぁーっと見にいくと。。
ダブルベッドのど真ん中で仰向けに寝転がって顔をちっちゃな両手で隠し
目をぎゅーーっとつぶってる娘ww
隠してるの顔だけだし!
気を取り直して2回目。
体も隠さなきゃーと教えたので、どうくるかなーと見にいくと。。
同じ場所、同じ姿勢で体にタオルケットをかけて顔全出しの娘と目が合う。
オイオイ・・それって隠れてるのかw
顔も隠さなきゃーと教えて3回目。
見にいってみると、同じ場所、同じ姿勢、タオルケットww
さっきと違うのは顔をタオルケットで隠しているけど、足丸出しなところ。
だめ、だめだよ、隠れてないよ・・
同じ場所、同じ姿勢って、まじで耐えられないよ・・腹いてー
またここかーwって大笑いしちゃったので、考えたらしい4回目。
もういいよーの声に見にいくと。。
ベッドの足元に置いていた羽毛布団に隠れようとしている娘と目が合う。
かくれんぼで目が合うとかありえないから!腹よじれちゃうよ・・
でもさっきと違うとこに頑張って隠れようとしたのね・・
うんうん、進歩だ、エライエライ!
さー次はどうくる!と戦闘態勢の5回目。
もういいよーの声に見にいくと。。(ちなみにいつも同じ部屋w)
自分と同じサイズのくまのプーさんのぬいぐるみの下に、お尻をつきだしたorzの姿勢でいる娘。
ぱっつんぱっつんの真ん丸お尻が、私の方を向いてコンニチハ。
もう、頑張って考えただろうその場所と、その体勢に、涙がでるほど愛しくて。
見つけたーーと言った後、ぎゅーーっしてチューしまくりました。
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