96 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 21:54:28 ID:Yx50iPU0
小学校高学年の頃、なぜか自分は皇族だと思っていた。父・中小企業に務めるサラリーマン、母・専業主婦
という平凡すぎる家庭。兄弟もいる。
でも自分一人だけは皇族なのだとなぜか信じていた。
自分が今ここにいるのは、命を狙うものから身を隠す&
一般家庭で庶民と共に育つという体験が目的であり、
しかるべき年齢になったらお迎えが来るのだと思っていた。
いつかお父さんお母さんと涙のお別れをするんだな…
とトイレで泣いた。
いつまでたってもお迎えは来なかったので目が覚めた。
「特別な存在」欲求がなぜ皇族だったのか。
謎。
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