帰ってくるはず
コピペ投稿者:名無しさん
コピペ投稿日時:2009/04/03 17:58
コピペ投稿日時:2009/04/03 17:58
1 名前:おっおにぎりがほしいんだなφ ★[] 投稿日:2009/04/03(金) 08:44:21 ID:???
6年前、潜航中に子機が行方不明になった海洋研究開発機構の無人深海探査機「かいこう」の名が、新種の深海生物の学名として残ることになった。
「かいこう」が02年に水深約1万メートルでみつけた有孔虫(ゆうこうちゅう)の一種で、
「レプトハリシス・カイコウアイ」と命名された。
1日付の科学誌ズータクサ(電子版)に論文が載った。
この有孔虫は、全長0.1ミリほどの単細胞の生物で、丸い「だんご」を連ねたような形の殻をもつ。
約3億年前から、ほとんど姿を変えずに生き続けてきたとみられる。
論文を執筆した海洋機構の海洋・極限環境生物圏領域長の北里洋さん(60)=地球生物学=は
「『かいこう』は日本の技術を集結してつくり上げた財産。なんとか見つかってほしいと思ったが、
回収できなかった。歴史的な名機の名を学名に刻みたいと考えた」と、命名の理由を話す。
「かいこう」は95年に世界最深のマリアナ海溝チャレンジャー海淵(かいえん)(水深約1万911メートル)に
到達するなど、世界最高性能の深海探査機として活躍した。
親機と子機からなり、泥の採取装置などを備えた子機が探査を担った。
しかし、03年5月に四国・室戸岬沖約130キロ、深さ4670メートルの海域で、
子機と親機をつなぐケーブルが切れ、子機が行方不明になった。
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200904020037.html
新種の有孔虫「レプトハリシス・カイコウアイ」
http://www2.asahi.com/kansai/news/image/OSK200904020041.jpg
無人深海探査機「かいこう」。下半分が行方不明になった子機
http://www2.asahi.com/kansai/news/image/OSK200904020040.jpg
7 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2009/04/03(金) 09:06:11 ID:T/6O2j/t
数年後、立派な親機に成長しかわいい孫機を伴って帰ってくるはず
コメント一覧
ウォーリーみたいな?
通りがかった時代錯誤スタイルの漁師に助けられて
一緒に潜って漁師が水死
漁師の悔恨
有機的な管とかガラス質の器官とかを備えた孫機が50体くらい…