40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/04/11(土) 12:08:02.47 ID:RIAMHvqz0 [sage]
ある雪山で猛吹雪の中、4人が遭難した。 このままでは確実に死ぬ・・・そう皆が考えていた先、山小屋が見付かる。
息も絶え絶えに小屋になだれ込む4人。
しかし、その山小屋には暖房施設がなく、あるのは非常用の食糧のみ。
寝れば確実に凍え死ぬ。ひとまず朝になれば・・・
そこでリーダーがゲームを提案する。
「4人全員が小屋の四隅に座り、5分毎に東回りに歩いて、人を起こして回ろう。
起こされた人は起こした人と交替して次の角に向かう」
翌朝、救助隊が山小屋を発見。疲弊した4人に笑顔が浮かぶ。
救助隊「よく全員ご無事で」
リーダー「いや、駄目かと思いましたが〜〜〜のようなゲームをしまして…」
少し間を置いて救助隊が答える
救助隊「そのゲーム、できっこないですよ」
「ふ破ぁーあ」大きなアクビをしながら寺生まれのTさんが小屋の外から戻ってきた。
「よ、昨日はどうもな」
どうやら小屋にいたもう一人は寺生まれのTさんだったらしい
「なんだよ、気づいてなかったのかよ……」
ろくに挨拶もせず溶け込めるTさんは凄い。改めてそう思った。
コメント一覧
そのつもりは…なかったのかな?
たまにみておちがあっ!!てなるのがいいんだよな~
お前Tさんに侵蝕されてるぞ
T「破ァッ!!」
良いか悪いかじゃなくて、自分にとって面白いかつまらんかを基準にしてんの?
これはひどい
「破ァッ!!」
地球上をぐるっと真東へ回れば、 元の山小屋に戻って来るだろ
おもんない