630 名前:ななしのいるせいかつ[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 22:02:22
祖父のラブレター脳梗塞で入退院を繰り返していた祖父
私たち家族は以前からの本人の希望通り、医師から余命があとわずかである
ことを知らされていたが、祖父には告知しないでいた。
「元気になって、またみんなで楽しく暮らそうね」
祖父を見舞った際の合い言葉のようでもあった。
祖父の1周忌が過ぎた頃、父が祖母に1通の手紙を手渡した。
祖母の心の落ち着きを待ってのことだった。
衰弱し、震える手で書かれた文字は書道で師範格であった祖父が書いたとは
思えない程弱々しかったが、文面から感じられる優しさ、慈しみが祖父のそれであった。
「おばあちゃん元気
ともに過ごした時間は永いようで短い50年でしたね
また機会があればいっしょに暮らしたいものです」
祖父が書いた最初で最後のラブレターである。
コメント一覧
いくら病人でも体力泣さすぎ
おまえは風邪で40度の熱が出ている状態で読書感想文を書いてみろ。
お前はフルマラソン走った後にサウナで読書感想文書いてみろ。
お前はホモから逃げきったら10万のビデオに出た後に読書感想文書いてみろ
何食ってたらそんなに脳みそ萎縮するのー?
あ あと彼の頭は帽子を載せる台ね
ちょっとまて
倖田來未みたいなセリフだな
心は病むよな。
プレデターに見えた
お前は風邪で40度の高熱が出た時にフルマラソンに出て完走した後に卒論書いてみろ
留年必至
おまえはえーと…えーと…
とにかくフルマラソン走りながらマスかけ
すげーw
気づかなかったわ
電車の中で読むんじゃなかった…