第1話 ヴェルレエヌ『選ばれてある事の恍惚と不安と二つわれにあり』
第2話 キケロー(「老年について」)『無謀は若い盛りの、深謀は老いゆく世代の、持ち前というわけだ』
第3話 セネカ(「人生の短さについて」)『われわれは人生に不足しているのではなく濫費しているのである』
第4話 サミュエル・ウルマン(「青春」)『年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる』
第5話 キケロー(「老年について」)『老年が惨めなものと思われる理由。第一に、老年は公の活動から遠ざけるから』
第6話 シャンフォール(「性格と逸話」)『人は人生のそれぞれの時期に初心者に戻る』
第7話 ストバイオス(「アンソロジー」)『ライオンの老年は小鹿の青春より価値がある』
第8話 伊藤整(「変容」)『老齢の好色といわれているものこそ、残った命への抑圧の排除の願いであり、また命への讃歌である』
第9話 オウディウス(「変形譚」)『灰の中に深く現れた情熱の火は最も激しい』
第10話 プラトン(「饗宴」)『老齢は明らかに迅速なり。われわれに必要以上に迅速に切迫す』
第11話 ラ・ブリュイエール(「ひとさまざま-人間について」)『恋する老人は自然界における大きな奇形である』
第12話 ラ・ロシュフコー(「道徳的反省」)『女たちにとっての地獄は老いである』
第13話 ジョヴァンニ・ボッカッチョ(「デカメロン」)『葱の頭は白いが、茎はまだ青い』
第14話 ミシェル・ド・モンテーニュ(「エセー」)『老年はわれわれの顔よりも心に多くの皺を刻む』
第15話 龍樹(「大智度論」)『老いては則ち子に従う』
第16話 ジューベル(「パンセ」)『老人は民衆の威厳である』
第17話 萩原朔太郎(「萩原朔太郎詩集」)『人の年老いて行くことを、たれが成長と考へるか。老は成長でもなく退歩でもない。ただ「変化」である』
第18話 ジューベル(「パンセ」)『若い人たちの情熱も、老人にあっては悪徳である』
第20話 ポワロー(「詩法」)『それぞれの時期に見合った、快楽と知性と道徳がある。』
第22話 ベンジャミン・ディズレーリ(「コニングスピー」)『青年期は大失策であり、壮年期は闘争であり、老年期は悔悟である。』
第23話 フリードリヒ3世(「ヴィンクグレフ箴言集」)『老人を丁寧に穏やかに殺そうと思えば若い妻をあてがえばよい。老人には効果満点の毒薬である。』
第24話 ワイルド(「ドリアン・グレーの画像」)『若い人たちは誠実になろうと欲するが、そうはできない。老いたる人たちは不誠実になろうとするが、そうはできない』
第25話 ルソー(「エミール」)『もっとも長生きした人とは、もっとも多くの歳月を生きた人ではなく、もっともよく人生を体験した人だ』
第26話 テオフラストウス(「断片」)『われわれの生は、われわれが生の問題を理解し始めた瞬間に閉ざさる』
第27話 聖ヒエロニムス(「書簡集」)『疲れた牛は力強い足跡を残す』
第2話 キケロー(「老年について」)『無謀は若い盛りの、深謀は老いゆく世代の、持ち前というわけだ』
第3話 セネカ(「人生の短さについて」)『われわれは人生に不足しているのではなく濫費しているのである』
第4話 サミュエル・ウルマン(「青春」)『年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる』
第5話 キケロー(「老年について」)『老年が惨めなものと思われる理由。第一に、老年は公の活動から遠ざけるから』
第6話 シャンフォール(「性格と逸話」)『人は人生のそれぞれの時期に初心者に戻る』
第7話 ストバイオス(「アンソロジー」)『ライオンの老年は小鹿の青春より価値がある』
第8話 伊藤整(「変容」)『老齢の好色といわれているものこそ、残った命への抑圧の排除の願いであり、また命への讃歌である』
第9話 オウディウス(「変形譚」)『灰の中に深く現れた情熱の火は最も激しい』
第10話 プラトン(「饗宴」)『老齢は明らかに迅速なり。われわれに必要以上に迅速に切迫す』
第11話 ラ・ブリュイエール(「ひとさまざま-人間について」)『恋する老人は自然界における大きな奇形である』
第12話 ラ・ロシュフコー(「道徳的反省」)『女たちにとっての地獄は老いである』
第13話 ジョヴァンニ・ボッカッチョ(「デカメロン」)『葱の頭は白いが、茎はまだ青い』
第14話 ミシェル・ド・モンテーニュ(「エセー」)『老年はわれわれの顔よりも心に多くの皺を刻む』
第15話 龍樹(「大智度論」)『老いては則ち子に従う』
第16話 ジューベル(「パンセ」)『老人は民衆の威厳である』
第17話 萩原朔太郎(「萩原朔太郎詩集」)『人の年老いて行くことを、たれが成長と考へるか。老は成長でもなく退歩でもない。ただ「変化」である』
第18話 ジューベル(「パンセ」)『若い人たちの情熱も、老人にあっては悪徳である』
第20話 ポワロー(「詩法」)『それぞれの時期に見合った、快楽と知性と道徳がある。』
第22話 ベンジャミン・ディズレーリ(「コニングスピー」)『青年期は大失策であり、壮年期は闘争であり、老年期は悔悟である。』
第23話 フリードリヒ3世(「ヴィンクグレフ箴言集」)『老人を丁寧に穏やかに殺そうと思えば若い妻をあてがえばよい。老人には効果満点の毒薬である。』
第24話 ワイルド(「ドリアン・グレーの画像」)『若い人たちは誠実になろうと欲するが、そうはできない。老いたる人たちは不誠実になろうとするが、そうはできない』
第25話 ルソー(「エミール」)『もっとも長生きした人とは、もっとも多くの歳月を生きた人ではなく、もっともよく人生を体験した人だ』
第26話 テオフラストウス(「断片」)『われわれの生は、われわれが生の問題を理解し始めた瞬間に閉ざさる』
第27話 聖ヒエロニムス(「書簡集」)『疲れた牛は力強い足跡を残す』
コメント一覧
全話観てみたいww
まぁ切り貼りという意味では間違ってないかと
老いてねえんだよぉぉ!
内に秘めた目標に届かずに不安色に染まる
しかし若い頃の自分と今の自分を比べると、若さゆえの過ち的なことばかり思い出して死にたくなる。
若さに任せて若さを謳歌する人は多いが、大半は脚の太いミニスカ女子高生みたいな盛大な勘違いなんだよな…。
今より10年前を考えたら 今の方が知恵がある
だから今が一番良い時なんだ