【幼稚園時代】
・優しい女の子を演出するため、いつも虫かごに入れて持ち歩いて可愛がっていた便所虫(この時点でキモイ)を、自分で逃がし自作自演
幼稚園で空になった虫かごを見つめながら泣き続け、小さな友達を失い傷つく女の子を演出するも、好きな男の子に虫を逃がしてる所を見られていてアワワワワ
・自分は宇宙から来たお姫様という設定で、奇妙な言語を作り出す
昨日までまともに喋れてたのに急に宇宙語
ボキャブラリーないから、地球語も混ざってる
『カーテンぅぴぴしちゃよぷくぷく唐揚げスキ』とか
…友達に避けられるようになる
幼稚園の先生に発達障害?みたいに勘違いされ、親に病院連れて行かれる
病院の帰りに寄ったデパートで階段から転げ落ち再度病院へ
【小学校時代】
・フランス貴族のお嬢様キャラで人気者になれると考える
いずれ国を治めることになる私は、貧民の生活を学ぶために日本に送られてきたお姫様で、今一緒に暮らす両親は本当の親ではないという設定
どんなボロが出ようと、小1から一年間貫く
友達と下校している時に、少し遠くの山沿いにあるお城のような建物を指さし、
『あのお城は、私の別荘なのよ
部屋の中にはミッキーやトトロやルパン(…何故ルパン?)も住んでいて、あのお城に入ると魔法だって使えるわボンジュール』
などと友達に吹聴
妄想と辻褄を合わせるため、早くあのお城を買えと親に毎日催促する
お母さん『あれは…ちょっと買えそうにないわ
お菓子で我慢してね』
お察しの通りラブホです
本当にありがとうございました
・友達5人とダンスチーム『ベイビーベイビースパッツ』…(泣)を結成
創作ダンスをお楽しみ会で披露する
他にダンスを踊るチームが、カワイイ衣装で愛らしく踊る中、私達は茶色い全身タイツで、場末のストリッパーのような、クネクネ悩殺ダンスを繰り広げる
…恐っ
私達の色気で、男子は虜ね☆
先生が頭を抱えてうなだれていた姿が忘れられない
茶色い全身タイツで、クネクネ踊る5人の少女達…ただの猿でした
【中学校時代】
バンドのボーカルに憧れて、妄想バンド『ポケットにクッキー』ダサッ(笑)を結成
一年間は、大人しくひとりで妄想するだけにとどまるが、一年後我慢できなくなり、披露したくてウズウズし始める
バンドが解散して一年という設定にかえ、友達が家に遊びに来た際に、親の携帯を拝借して架空のバンド仲間に電話する振りをしながら、
『あの再結成の話だけどさぁ、今更声出ないって
あの頃は私も若かったしさ~、…え!?今歌えって?友達来てるのに?
仕方ないなぁ』
と言い、突然自作の痛過ぎる歌を熱唱
友達唖然……
最後のサビにさしかかったところで携帯に着信
友達に苦しい言い訳をすると、逆に慰められる
・優しい女の子を演出するため、いつも虫かごに入れて持ち歩いて可愛がっていた便所虫(この時点でキモイ)を、自分で逃がし自作自演
幼稚園で空になった虫かごを見つめながら泣き続け、小さな友達を失い傷つく女の子を演出するも、好きな男の子に虫を逃がしてる所を見られていてアワワワワ
・自分は宇宙から来たお姫様という設定で、奇妙な言語を作り出す
昨日までまともに喋れてたのに急に宇宙語
ボキャブラリーないから、地球語も混ざってる
『カーテンぅぴぴしちゃよぷくぷく唐揚げスキ』とか
…友達に避けられるようになる
幼稚園の先生に発達障害?みたいに勘違いされ、親に病院連れて行かれる
病院の帰りに寄ったデパートで階段から転げ落ち再度病院へ
【小学校時代】
・フランス貴族のお嬢様キャラで人気者になれると考える
いずれ国を治めることになる私は、貧民の生活を学ぶために日本に送られてきたお姫様で、今一緒に暮らす両親は本当の親ではないという設定
どんなボロが出ようと、小1から一年間貫く
友達と下校している時に、少し遠くの山沿いにあるお城のような建物を指さし、
『あのお城は、私の別荘なのよ
部屋の中にはミッキーやトトロやルパン(…何故ルパン?)も住んでいて、あのお城に入ると魔法だって使えるわボンジュール』
などと友達に吹聴
妄想と辻褄を合わせるため、早くあのお城を買えと親に毎日催促する
お母さん『あれは…ちょっと買えそうにないわ
お菓子で我慢してね』
お察しの通りラブホです
本当にありがとうございました
・友達5人とダンスチーム『ベイビーベイビースパッツ』…(泣)を結成
創作ダンスをお楽しみ会で披露する
他にダンスを踊るチームが、カワイイ衣装で愛らしく踊る中、私達は茶色い全身タイツで、場末のストリッパーのような、クネクネ悩殺ダンスを繰り広げる
…恐っ
私達の色気で、男子は虜ね☆
先生が頭を抱えてうなだれていた姿が忘れられない
茶色い全身タイツで、クネクネ踊る5人の少女達…ただの猿でした
【中学校時代】
バンドのボーカルに憧れて、妄想バンド『ポケットにクッキー』ダサッ(笑)を結成
一年間は、大人しくひとりで妄想するだけにとどまるが、一年後我慢できなくなり、披露したくてウズウズし始める
バンドが解散して一年という設定にかえ、友達が家に遊びに来た際に、親の携帯を拝借して架空のバンド仲間に電話する振りをしながら、
『あの再結成の話だけどさぁ、今更声出ないって
あの頃は私も若かったしさ~、…え!?今歌えって?友達来てるのに?
仕方ないなぁ』
と言い、突然自作の痛過ぎる歌を熱唱
友達唖然……
最後のサビにさしかかったところで携帯に着信
友達に苦しい言い訳をすると、逆に慰められる
コメント一覧
こんなネタを黙々と考えて書いてる姿想像すると悲しくなる
↑なにこいつマジきもいんだけどしんで
↑
この人
最近見ないね…
コテハン辞めただけなのかな?
↑
この人はお星さまになったのよ…。